不適切かもしれないけれど、この気持ちを書いておこうと思う。 

 

先日、親戚のお父さんが亡くなった。 

原因は肺がん。64歳だった。 

 

私はその方とは一度しか面識がなく話したこともなかったので、

正直なところ葬儀に行くまで悲しさは全くなかった。 

 

葬儀では奥さんと娘さんが泣いていた。 

 

逝かないで、 

目を開けてよ、 

 

と何度も嗚咽するほどに涙を流す二人を見て、

私はマスクがびしょ濡れになるほど涙が止まらなかった。

 

 

60歳でたった一人この世に残される奥さんの気持ちや

27歳でお父さんを亡くした娘さんの気持ちを想像したり

 

もし今父を亡くしたら、

夫を亡くしたらと考えたりすると

 

苦しくて悲しくて、

これを書いている今でも涙が溢れそうになる。

 

 

 

これまで長生きしたいと思ったことはあまりなかった。 

でも今回の出来事があって考えが少し変わったかもしれない。 

 

 

「ある程度健康で長生きすることは、

自分と深く関わってくれている人たちにとって

大きな意味があることなのかもしれない。 

 

愛する人を悲しみのどん底に突き落とすことがないように、

健康で生きていくことは一つの責任なのかもしれない」と。

 

 

 

日本人の約50%が

がん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病

によって亡くなっている。

 

 これらの病気は「生活習慣病」と呼ばれる。

 

 生活習慣病は主に、

偏った食習慣、喫煙、飲酒、運動不足

によって引き起こされる。

 

 

 

食習慣を左右するのは、不定期の外食ではない。 

家での毎日の食事、つまり家庭料理だ。

 

 

 

今回の出来事を経て、

これらの病気で亡くなる人を

この世から一人でも減らしたいと心から感じた。

 

 

 がんや心疾患、脳血管疾患による若すぎる死によって、

愛する人を失う悲しみを味わう人を、

たった一人でもいいから減らしたいと強く思った。 

 

そして、大切な人を守りたい。

 

 

 

健康は完全に失ってからでは取り戻すことができない。

時間やお金でさえも、健康と交換することはできない。 

日々の食事を担う家庭料理を大切さを

もっと伝えていくことが

今の自分にできる最大の貢献なのかもしれない。

 

 

私にとって、料理はお金稼ぎの"道具"ではない。 

料理は、心身ともにめちゃくちゃだった

大学院時代、駐在妻初期に、

体と心の健康を同時に叶えてくれた存在。 

 

 

私は料理を愛してるから、

その魅力をより多くの人に知ってもらって、

楽しんでもらって、

好きになってもらいたいな。

と思う。 

 

 

そして家庭料理を作る人や

そのご家族みんなの心身の健康な人生につながっていってほしい。

 

 

そんな未来を叶えられるような

素敵な料理のコンテンツを作っていこう! 

 

そして世の中に発信していけるよう、

来年も頑張っていこうと思います❗️

 

この出来事を通じて自分が料理を仕事をする理由が

また一つ強くなったように感じました。 

 

 

 

ちょっぴり重たい内容、

最後までお読みいただいてありがとうございました。 

 

 

またねハートデレデレ