別れた後に相手の泣き顔を思い出したら辛くなるから別れるときは泣かないって決めてるのに、オッパを見送りながら私は涙を止めることができませんでした。
火曜日の夜、仕事を終えてオッパが羽田空港に到着したのは10時過ぎ。
お土産がいーっぱい入った段ボールとスーツケースを持って、ゲートで出迎えた私を思いっきりhugしてくれました。
水曜日の午前には、私たちの結婚手続きを手伝ってくれる行政書士さんに2人で挨拶に行きました。
行ったことがない街で地下鉄もよくわからなくて、調べたとおりにならなくて困っちゃうときも、オッパがいつも隣で手をつないでいてくれるから、全然怖くありませんでした。
行政書士さんとは難しい話しを全部日本語でしたのでオッパはわからないことがたくさんあって、私が先生の言葉を区切りながら日本語と韓国語と英語でオッパに説明しました。
その姿を見た先生は、私たちは本当に素敵なカップルだと、こんなに頑張っているカップルの結婚をサポートできて光栄だ、とおっしゃってくださいました。
行政書士さんと別れた後は新幹線で長野へ。
ホテルに荷物を置いてすぐ、ママのお墓にオッパを連れて行きました。
オッパとママが初めて会いました。
花束を生けて手を合わせて私が普通にお参りをしていたら、オッパが
「お母さんに私の気持ちを表現してもいい??」
と言ったので、いいよって言ったら。。。
頭を地面につけてお辞儀を2回もする、韓国式の最上級のお辞儀をしてお参りしてくれました。
ママが私にくれた最後のプレゼントが、オッパなんだな。。。
緊張した面持ちで熱心にお参りをしてくれるオッパの姿を見て、こんな素敵な人を私の伴侶として与えてくれたママに、心から感謝しました。
お墓から私の家に来て、私の家族全員と会って一緒にお寿司を食べに行きました。
オッパが私の弟、妹に会うのは初めてなので、みんなとても緊張していたけれど、みんながいい時間を作るためにちょっとずつ努力してくれたからとても楽しい時間になりました。
お寿司やさんに行った後、家族と別れてオッパと二人で居酒屋さんで打ち上げをしました。
オッパの本気の
「annaやー。愛してるよ。」
っていう言葉が嬉しくて、私はまた泣きました。
木曜日から先はまた今度。。。
オッパは手を使ってモノを作ることが得意なので、私たちが一緒に作れるモノを手作りしてみたいと思って、金曜日に、別荘のある軽井沢でトンボ玉のアクセサリー作りを体験しました。
私はオッパのためにオッパの色=透き通ったプルーのガラスを選択し、オッパは私のために私の色=優しく淡いクリームピンクのガラスを選択して、ガラスを溶かしたり模様をつけたりしてトンボ玉を作りました。
ペアっぽくなるようにビーズをつけて、私はキーホルダー、オッパはケータイのストラップを作りました。
ケータイにモノをつけることをずっと嫌がっていたアクセサリー嫌いのオッパが、一番よく使うケータイというツールに私の気持ちをつけてくれました。
そのことが嬉しくて、幸せで。

朝起きる瞬間に愛する人の顔が横にあって、愛する人の体温を感じながら起きて、食べるときも歩くときも話すときも寝るときも全部全部、二人で一緒にした時間でした。
どれも恋人たちにとっては当たり前のことだけど、普段遠く離れてる私たちにとってはどの瞬間も奇跡みたいで、大事に大事にしたい宝物です。
私たちがいつか、飛行機の時間を気にせず同じ家に帰って、私が作ったご飯を一緒に食べる毎日が早く実現したらいいな~と思います。
愛するオッパとずっともっと一緒にいられますように。。。。