エキシビションは、とても優雅ですね
心が癒されます。
点数に関係なく、自分自身を表現することが出来て、一番選手が輝ける場所です![]()
競技になると、色々な制限があるので、その中で様々なことを決めていかなくてはならない。
ボーカル入りの曲は使えない、演技時間も決まっている、点数を稼ぐか、自分のスタイルを貫くか。
短い時間の中で、何を表現するか、何を優先するか。色々なことを注意する点がある中、短い時間で練習をしなくてはならない環境は、選手にとって苛酷すぎます。
すべてを忘れて、自分らしさを表現できる場所、エキシビション。
特に今年は、日本を意識した選曲だったり、演出だったり。日本に向けてのメッセージが大きくこめられており、感動が大きくなりますネ。
ロシアの川口悠子選手のペアは、「千と千尋の神隠し」を選曲。
バンクーバ直前まで日本国籍で、ロシア国籍にするにも様々な想い、苦悩があったと思います。そういう川口選手が演じるからこそ、大きな意味がありますね。
アメリカの選手、アイスダンスだったのかな。競技で見逃してしまったけれど、シニア初登場で、3位になった、シブタニ兄弟。エキシビションで、演技を初めて観て、引き込まれる演技に目が釘付けになりました。日系アメリカ人、16歳の妹と20歳の兄のコンビらしいのですが、16歳とは思えない大人っぽい表現力。しっとりと魅せてくれました。滑る時に氷の音がしないのが、滑るには一番いいらしいのですが、この2人はそういう滑り方をするそうで、八木沼さんも、「足元に注目してください」と話していました。
安藤選手も、滑らかに滑るなぁと、昨日感じたところ。氷を捉えて表現することは選手にとっても難しく、それが出来る頃には、表現力も磨かれているのでしょうね。
エキシビションを演じた後、こぼれ落ちた安藤選手の涙。。日本の事を思い出してしまったようです。安藤選手自身も震災に心を痛めている中、被災地に居る人に、一人でも多くの笑顔が戻ることを願いながら滑ったという想いの通り、ステキな演技を見せてくれました。
荒川静香さん、本田武さん、羽生弦選手と、仙台で練習を拠点としていた選手や仙台出身の選手が多くいます。
早く元気が戻るように願うコトしか出来ませんが。
願いは叶うのです。 皆で、願いましょう。。