つい数日前のことです。
仕事からの帰り道、交通事故の場面に遭遇しました。

道幅の広い、片側一車線の道路を走っていた時のことです。
大変見通しのよい、信号のある交差点に
私の前を走るオレンジ色の車がさしかかりました。
私の車からは少し距離がありました。
「あれ?何か変。
黒い車とオレンジ色の車、妙に近いな。
あれ?あれ?あれれ?」
と思っているうちに、2台の車がぶつかりました。
ガラスが飛び散って、両方の車がバウンドしたように
見えました。
確かに、こちらの進行方向は青でした。
私が交差点にさしかかった時にちょうど赤にかわりました。
黒い車は縁石を乗り越えて、歩道にとまり、
直進していたはずのオレンジ色の車は
左に大きく曲がって道路の中央に止まっています。
ものすごい勢いでおじさんがおりてきました。
「何をやっているんだ

降りて来い

」激怒しているおじさんは、黒い車の左ドアを蹴り上げました。
黒い車からおそるおそる降りてきたのは
白髪頭の年配の女性でした。
状況から察するに、信号無視で交差点に進入した黒い車を
直進していたオレンジ色の車が避けきれずにぶつかった、
という感じだと思います。
もし、私がもう一台前を走っていたら。。。
そう思うととても怖くなりました。
教習所で、信号のある交差点でも左右確認と習った意味が
やっとわかったような気がしました。