娘が小学校高学年になる頃、私は今の仕事ではダメかもしれないと感じ、仕事を変える決意をしました


新しい仕事も販売業でしたが、大阪まで出て1店舗任されると言う形での会社員になる話をいただきました


不安定な仕事よりかは少し安定するかもしれないと言う期待がありました。土日は休めませんが希望を入れてもらえることもありました。帰りが遅くなると言うのは難点でしたが、任されて仕事ができると言う点は私にとって大きな魅力でした


しかしその頃から娘は寂しさを抱えるようになりました。私の帰りが遅いため、母と一緒に寝るようになり、寂しさが腹痛として現れたり、

怖い夢を見たと手紙をくれることもありました。このままで良いのだろうかと強く悩む日々でした。それでもこの仕事を逃すと20代後半に差し掛かっていた。私は就職の道がますます狭くなるのではないかと言う不安も抱えていました。


父や母からは、何か手に職をつけてから就職したほうが良いと勧められましたが、勉強も苦手だった。私はその道を避けてしまいました。


結局、父母の家に身を寄せながら、娘が中学校から高校に上がるまでの間一緒に暮らし続けることになりました


次回は、母子家庭として過ごす中で、芽生えていった新たな希望や出会いについて綴ります