毎日の練習を続けて2か月も経つと、「練りがしっかりでき、飴の温度も絶妙だと、思った以上に良い形ができる」ということが体感で分かるようになってきた。
うさぎの次の課題、犬にも着手。
お尻や足等、基本構造はうさぎと同じであるが、切り込みを入れる位置や深さが変わる。試しに、色々変化をつけてみると、どんどんバリエーションを広げられることが分かった。
小型犬に見える基本の犬に対して、頭を小さめ、尻尾を大きめ、耳を垂らすと、飴の量を変えることなく大型犬っぽくなる。
うさぎも、足や尻尾の形を変えると、雰囲気がガラッと変わる。
飴の特性になれるという意味合いで、棒につけずに、粘土のように形をつくって遊みることも試した。DVDの内容にはないものなので、余計な練習ではあるが、まあちょっとした息抜きである。
手乗り猫
手乗り兎や鳥
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