【飴細工】⑤練習の成果 | 転がるコウモリ

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毎日の練習を続けて2か月も経つと、「練りがしっかりでき、飴の温度も絶妙だと、思った以上に良い形ができる」ということが体感で分かるようになってきた。

 

うさぎの次の課題、犬にも着手。

Akizukiのブログ

 

お尻や足等、基本構造はうさぎと同じであるが、切り込みを入れる位置や深さが変わる。試しに、色々変化をつけてみると、どんどんバリエーションを広げられることが分かった。

 

小型犬に見える基本の犬に対して、頭を小さめ、尻尾を大きめ、耳を垂らすと、飴の量を変えることなく大型犬っぽくなる。

 

 

うさぎも、足や尻尾の形を変えると、雰囲気がガラッと変わる。

 

 

飴の特性になれるという意味合いで、棒につけずに、粘土のように形をつくって遊みることも試した。DVDの内容にはないものなので、余計な練習ではあるが、まあちょっとした息抜きである。

 

手乗り猫 

 

 

 手乗り兎や鳥

 

 

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