おはメタ^^


アメリカ・ニュージャージーのハードロック/グラムメタル・バンド【Skid Row】のアルバム紹介です。

 

「The Gang's All Here」(2022年)

ザ・ギャングズ・オール・ヒア [CD/日本盤ボーナス・トラック収録]

 

今年加入したVocalのエリック・グロンウォール(スゥエーデン出身・元H.E.A.T)でのスタジオアルバムです。
 

カリスマVocalのセバスチャン・バックが脱退して、低迷していました。
本作で再び、脚光を浴びるといいですね。

創設メンバー3名とエリックの年の差は2周り(24年)あるけど、大丈夫かな?
 

5th「Revolutions per Minute」(2006年)以来の新作スタジオアルバムです。

 

日本版アルバムは2022/10/14に発売しています。

●Member
Vo:Erik Grönwall (元H.E.A.T)
B :Rachel Bolan★
G :Scotti Hill★
G :Dave "The Snake" Sabo★
Dr:Rob Hammersmith

★は創設からのメンバー。


【Skid Row】「The Gang's All Here」(2022年)6thアルバム

 

先行PV3曲を聴く限り、いい感じの出来だと思います。

 

プリリスニングできるオフシャルMVが公開されたので追記しました。(2022/10/15)

"October's Song"のMVを追記しました。(2022/11/05)

 

全曲プリリスニング(Youtube)

 


 1. Hell Or High Water

複雑なリフから、スキッド・ロウ節の歌メロ。

 

 2. The Gang's All Here

リズム隊がしっかりとマッチングしたオープニングから。

往年のSkid Row節を感じるキラーチューン!

エリックの加入は大当たりか^^v

オーライ、オラーイ、ギャングソオールヒア♪


 3. Not Dead Yet

 

 4. Time Bomb

ミドルテンポで、ずっしりくるリフから。

サビの部分はいかにもSkid Rowらしい歌メロ。

高音がのびて、エリックの存在感を示します。

ギターソロはツインで!


 5. Resurrected

 

 6. Nowhere Fast

 

 7. When The Lights Come On

スキッド・ロウ流のロックン・ロール。

バズじゃないけど、このメロディーラインはスキッド・ロウで、

歌い方も上手(#^.^#)

 

 8. Tear It Down

ズンジャンズンジャン♪

コーラスもいい感じ。

キュイーンキュイーンとギターソロ気持ちいいw


 9. October's Song

しんみりした感じから、上手く持ち上げ、なかなかのバラード曲。

 

10. World On Fire

タテノリイントロから、歌メロもしっかりしてて、カッコいい!

 


END

 

 

デジタルDL版↓

日本盤CD↓

 


C U♡