こんにちは！
猫のいる手作り石けん教室
アンビーの大野です。
我が家でいちばんシャイな子、あんみつ。
お客さまの前に姿を現すことは
ほとんどありません。
家の人には甘えたいタイムは
ひざに飛び乗ってきたり、
撫でろ撫でろと喉を鳴らしたり、
ご機嫌で甘えん坊だったりします。
しかしこの写真は
見るからに聞かん坊な顔をしております。
なぜかというと。。。
時折、ニンゲンの寝具に
粗相をしてしまうのです。
これはそんな日に
「あんちゃん、
おしっこはトイレでしてね！
たのむよ！困っちゃうからね！」
と、言い聞かせている時の写真です。
「そこはゆずれないっ」
「この家の猫の中のナンバーワンになりたい！」
↑
上の言葉は以前
アニマルコミュニケーションをしてもらったときに
受け取ったあんみつからのメッセージ。
はて、、、
なにがゆずれないのだ。
おしっこする行為がゆずれないのか。
なんでだー！
そして女子なのに珍しいと思われる
この家の猫のナンバーワンになりたい欲。
まぁそれは良いとして、
ニンゲンの寝具におしっこしたら
ナンバーワンになれると思ってるのか。
それは大いに間違っていますから！
そんなことをあんみつに家の中で出会うたびに
「あんちゃん、聞いて。」
と切実に願いを唱えるわたし。
わかります？
このあんみつのうんざりしたような顔！
猫って本当に表情豊かです。
不思議なことに、
こんなふうに諭すと
お粗相グセはピタリと止むのです。
「うん。わかった。」
しばらくするとニンゲンも安心してしまい
あんみつに言わなくなる。
すると忘れた頃にまた粗相される。
を繰り返しています。
床なら拭けば良いけれど
布団は困るのよ〜。
本当に切なる願いであります。
妹、ごまちゃん登場。
「まぁそのくらいにしておいてあげてよ。
お姉ちゃんも分かったって言ってるし」
「あたしからも話しておくわ。」
たのむよ、ごまちゃん。
あんみつもお願いだからね。
こんな話題はこれっきりにしてほしい
大野なのでした。