こんにちは!
アンビーの大野です。


静岡市駿河区で手作り石けん教室を開催しています。


小さなおうち教室なのでマンツーマン、またはお友達やご家族同士でお越しいただいています。



教室には猫がいます。
アレルギーをお持ちの方はご注意ください。



と、呼び掛けさせてもらっている私自身が実は猫アレルギーだったりします。



春に子猫が増えた我が家。
ミルクから育てたので、目が離せずつきっきりの生活が続きました。



夜中も鳴いたらトイレを促してミルクを作って、、、
なんて人間の赤ちゃんみたい。
我が子のときを思い出しながらの育児の日々。


心配だったので子猫のそばに布団を敷いて眠り、それは成長していっても続いていました。



自身で猫アレルギーなのは以前の検査で分かっていました。
アレルギー体質なので春の花粉症、秋の花粉症、そして猫アレルギー。
一年中鼻はぐずぐずです。



鼻のぐずぐずは辛いので市販の点鼻薬でやり過ごしていました。



先日のこと。


咳が止まらない、、、
息苦しい〜〜〜
辛くて眠れないっ



そんな日が数日続き、もう無理だ!
と呼吸器科にかかりました。



しっかり喘息を発症しておりました。



投薬生活がはじまっております。


よよよ。
と思いつつホッとしている自分もいます。


ずっと使っていた市販の点鼻薬。


その点鼻薬には次の点鼻までには3〜4時間あいだを開けること、などと記載がされています。


点鼻をすると鼻が魔法みたいにスーッと通って快適になります。
記載のある3〜4時間経つと、、、魔法が解けて鼻詰まりが点鼻する前よりひどくなります。


そしてまた点鼻。
繰り返し繰り返しでもうやめられない身体になってしまっていたのです。
これ、いいのかなぁ、、、と不安になりながら。


病院でそれも相談しました。
点鼻薬は常備していたのでお医者さんに見てもらいました。



私の使っていた点鼻薬に入っている成分を見てお医者さんが
「これはずっと使うものではないのでやめた方が良い」
と教えてもらいました。


ずっと使い続けた患者さんで鼻に血管が浮き出て治らなくなってしまった方がいたそうです。



元々、その点鼻薬は一時的な症状に使うものなのだとか。



おおおおお。
よかった、それが分かって。


病院で処方された薬にその日から切り替えたのは言うまでもありません。



紙袋で遊ぶ三毛猫シスターズ。


成長してきていてケージのそばで私が寝なくても大丈夫になってきていたので、病院にかかった日を境に私は元の寝室に戻りベッドで寝るようになりました。



我が家にアレルゲンが居る生活、これからも続くので気をつけつつ治療をしていきたいと思います。


教室には猫がいます。
アレルギーのある方はご注意くださいね。
猫アレルギーの私が言うのも何ですが(^_^;)苦笑



猫のいる手作り石けん教室、
猫アレルギーの大野がお伝えしました