こんにちは!
相変わらず記事が渋滞気味の大野です。



八月後半の話になりますが、やっと梅を干せました。
(と、言っても母が)



今年は梅雨明けが遅かったり、お盆のあたりは忙しくて干せなかったりでやや遅い時期だったかもしれません。


庭中、ちゅっぺえ香りがただよう我が家。


毎年思うのだけれど密室でもない野外でこの芳香力、本当にすごいと思う。


口の中はよだれだらけ。


このフレッシュな梅干しは今だけ。
試しに一粒ふた粒くらいは食べるけれど、やっぱり寝かせた方が美味しいです。



二十代の頃に梅干しが好きすぎて梅干し作りを始めて、一度静岡を離れるときに母に梅干し作りを託しました。


私は祖母や独学、お向かいのおばさんから教えてもらって梅干しを作っていたので、そのときに母ははじめての梅干し作り。


それからずっと、わたしが静岡に戻ってからも梅干し作りは母の仕事になっています。


なんだかあべこべな我が家なのでした。
梅干しってやっぱり美味しいな。


梅干しを語っていたら食べたくなってしまいました。




大野