春の手仕事のひとつ。
葉山椒を保存用に処理します。
葉っぱを洗って水を切ります。
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葉のかたまりを枝から外してキッチンペーパーを敷いたお皿に重ならないように並べます。
時期が進むとトゲがしっかりしてくるので注意してくださいね。
この上にキッチンペーパーをかぶせてレンジでチン。
(時間は様子見で)
↓
カリカリになります
葉っぱを軸から取り出します。
軸のところにも引っかかるようなトゲがあります。
時期が進むとトゲがしっかりしてくるので注意してくださいね。
レンジに掛けすぎてしまうと葉っぱが焦げてしまいますので気をつけてくださいね。
冷めるとカリカリになったりもしますので様子見にしてください。
私は葉のみにしてから、もっとカリカリにしたい!
とレンジに掛けすぎて一部焦がしてしまいました。
勿体ない、そして焦げた葉を探して拾うという面倒な仕事が増えました。よよよ。
葉のみにしたらジップバックなどの丈夫なビニール袋に入れて手でもみもみして葉を砕きます。
または、すり鉢やミルミキサーで細かい粉にするのがオススメ。
手で揉んだのみの葉を焼き鳥にたっぷり掛けて。
砕きが荒いとやっぱり時々のどにはりついたりするので細かい方がいいかな。
山椒の実の粉よりも辛味がないのでたくさん掛けても大丈夫!
風味が美味しいです。
うなぎにはもちろん、色んなものに掛けてどうぞ。
山椒の木があるようでしたらぜひやってみてくださいね。
ちなみに我が家の山椒の木は鳥がタネを落としていって勝手に生えたものです。
ラッキー(^-^)v
アンビーの大野でした♫