こんにちは!
手作り石けん教室アンビーの大野です。
今日は題名の通り、石けん置きの話です。
しかも庶民の味方、100円ショップのもの。
石けん愛用者なので石けん置きは欠かせないアイテムです。
新しいものを見つけると試したくなったりもしちゃいます。
これは珪藻土で出来た石けん置き。
もちろん100円ショップのもの。
見た目もシャレオツなので試しに買って使ってみました。
でもね、買う前からちょっと使いにくそうな気はしていました。
水分は程よく吸ってくれるので石けんはじとじとせず、カラッと保てます。
石けんが平らだと、石けん置きの平らな面にペタッとくっついてしまいます。
石けんて大体平らですからね。
爪を引っ掛けてパコっと取るはめに。
しかも、少し泡のついた石けんを置くことが多いので、写真のように白いシミがつきます。
これは地がグレーなのでまぁ模様みたいには見えるかもしれません。
珪藻土は基本洗えないかと思うので、石けん置きをバシャバシャゴシゴシ洗うことも出来ないのがマイナスポイントですね。
お洒落具合は花まる。
我が家では数ヶ月使いましたが卒業しました。
次に洗面台に置いたのはこれ。
流しの横に石けんを置いているので、びしゃびしゃに濡れた石けんを置いても受け皿に流れた水や泡は流しにそのまま行きます。
本体もプラスチックなので洗えます。
見た目はあまりお洒落ではないですが、実用的です。
可愛くて実用的なものが出るといいなぁ。
キッチンの手洗い用に置いてあるのはこれです。
緑のカエル、黒のネコがあるスポンジタイプの石けん置きです。
水切れ抜群。
手作り石けんはジトジトしたところに置くととろけてきてしまう事があるのですが、それはバッチリ回避できます。
しかも、石けん置き本体で洗面台などを洗うこともできてしまう、優れた二次利用ができます。
この石けん置きは一番ロングランでお気に入り。
二階の洗面台やお風呂場でも愛用しています。
受け皿が無いので、スポンジから流れ出た水分の行き場があるところに置かなくてはなりませんがそれ以外は花まる。
受け皿付きが良い方は無印にも売っていますね。
白でシンプルなので、見た目も無印が良い。
カラーバリエーションがもっと出たらいいなあ。
あなたはどんな石けん置き、使ってますか。
我が家の石けん置き事情でした。