こんにちは。
そしてその後、
アンビーの大野です。
ただいま静岡市駿河区にて家作り中の大野家です。
工務店さん主催で着工式をしてくださるとのご案内を頂きました。
これから家作りをしてくださる大工さんとのご挨拶も兼ねているとのことで、一家で会場へ向かいました。
工務店の担当さんと現場監督さん、大工さんと数人で顔合わせの座談会みたいな感じかなと想像して行ったわけですが、
事前に言われていた一言頂戴します、ってこの人数の前で!
石けん作りのことならベラベラと喋れますが、自分の想いを口にするのは大の苦手の私。
主人にお願いしておいて良かった!と心から思いました。
普通は主人が家長として挨拶するのは当然、かもしれません。
我が家の場合は少し違っていて、工務店の担当の飛鳥くんにも
「澄江さん(わたし)が挨拶してくれて良いんですよ」
なんて言われたりしていました。
それには理由があります。
それは夫のスピーチでも明らかにされておりました。
夫、自身が一国一城の主になることを夢見ていたことをスピーチしておりました。
そんなことを夢見ていたこと、スピーチを聞いて初めて知った妻のわたしです。
「ほぼ、妻の要望通りの家」
と夫からご紹介に預かり、ご出席の方々からややウケ頂きました。
そうなんです。
家作り、ほぼ私ひとりで決めさせていただきました。
限られた予算で収まるよう、工務店の担当者さんの苦労は計り知れないものがあります。
「とりあえず言ってみる」
のスタンスで建築に関して無知の私があーしたい、こーしたい、こうしたらどうなる?と毎回毎回打ち合わせ中はもちろん、打ち合わせと打ち合わせの間の期間も毎日家作りのことを考えまくっていました。
打ち合わせ期間、辛いよー、大変だよーと家を建てた人たちから聞いていたわたし。
めちゃんこ楽しかったです。
本当に面白かったです。
その面白さ、また別記事でもご紹介させてくださいね。
今は打ち合わせは終了しています。
さ、さみしい。。。