本日は2月22日。
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そう!朝からテレビでも見かけまくり。
にゃんにゃんにゃんでネコの日なのだ
ちまたは空前の猫ブームなのだとか。
ブームって、流行りものはすたれゆくイメージでちょっと複雑ではありますが、ネコ好きの方が増えるのは良いことですね(=^ェ^=)
決してネコ好きではなかった私。
今では2匹のにゃんこが家族に加わりました。
四年前、娘のたっての希望で我が家に来た茶トラの仔猫。
どうやって抱っこしたら良いのかもよく分からないし、爪やキバもちょっと怖かったのです(^_^;)
うさぎは任せとけなんですがねw
ネコとの間に絆が出来ていくにつれ、怖さはなくなり、ネコが警戒しないでいてくれることが嬉しくて。
そのうちに、仲間のネコを強く欲しているのが分かったので新たに昨年にゃんこを家族に迎えました。
はじめは仲違いがひどく、ダメかも。。。
ともよぎりましたが
2匹を見ていると、嬉しくもあり、少し切なくもあり。
産まれてすぐに母ネコに育児放棄され(ネコ界では時々あるらしい)兄弟猫と共に葵区にて保護される。
保護ネームは氣志團シリーズの翔くん。
前脚を怪我した状態で葵区の民家の庭先でうずくまっているところを保護される。
腰にも大きな傷跡があり、ダニなんと100匹に付かれていて瀕死だったそう。
保護ネームはダニー。
(ネーミングセンスが抜群だ)
この子たちとは、保護活動をして下さっている方々がいたからこそのご縁。
猫を飼いたいなと思うあなた。
世間には不幸な生い立ちで飼い主が居らず、保健所で殺処分されてしまうネコたちが居ること、ご存知ですか。
その数、静岡市だけでも年間2000匹にのぼるそうです。
猫を見にペットショップへ行くのも、もちろん否定しません。
しかし、ペットショップで動物を買うだけではなく、譲渡会に行って里親になるという選択肢も加えてみませんか。
ネコの譲渡会は日本全国、あちこちでボランティアの方々が開催してくださっています。
譲渡会に行っても、ネコちゃんを押し付けられるわけではありません。
まずは気軽な気持ちで、自分の家族にと思える子に出会えるかな、とお出掛け頂ければと思います。
静岡市を中心に活動されているキャットレスキュー静岡ねこの会では、月に一回程度の譲渡会を開催されています。
猫グッズの販売やフリーマーケットで日用品の掘り出し物などの販売もされています。
ぜひ遊びにお出掛けください(*^_^*)
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