こんにちは(=^ェ^=)
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香りの手仕事ann-beeブログへ
ご訪問下さいましてありがとうございます(*^_^*)
アロマテラピーインストラクターのすめーです。
今回は
日本アロマ環境協会が発行している
香育テキストのご紹介第2弾です
日本アロマ環境協会が出している冊子、
たくさんあります!
どれもアロマテラピーのことなどが
とっつきやすく書かれていてとても好きなので
こちらでも時々ご紹介できたらと思っています。
少しでもアロマテラピーを身近に感じていただける
きっかけになったら
とっても嬉しいです(=^ェ^=)
はてな1
かおりって何だろう?
花や葉には、人の目に見えない
小さな「かおりのつぶ」=かおりの素
となるものがあります。
鼻をつまむとかおりは、わかりません。
鼻は「かおりのつぶ」をキャッチする
大事な部分です。
鼻でキャッチした「かおりのつぶ」から、
頭の中の脳が「何のかおり」か
認識します。
かおりは、やさしい気持ちや
スッキリした気分にしてくれます。
http://pin.it/qobZRpe
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かおりは、
わたしたち人間や
動物、虫、植物が生きていくために
とても大切なものです。
かおりによって
食べられるか分かったり、
気分が良くなったり、
体が楽になったりします。
だから、かおりをキャッチする鼻と
そのかおりが
何か認識する脳は
大切な部分。
犬や猫、
虫などは
鼻のはたらきが
人間よりすぐれています。
虫は、
植物のかおりに引き寄せられて
葉や実を食べます。
体についた花粉などを
遠くに運びます。
他の植物に
勝って生き残るために
かおりを出すものもあります。
植物が出すかおりには
虫が嫌いなものもあります。
そのおかげで
虫は植物に
近寄ることができません。
生き物は、かおりから
「安全なもの」「危険なもの」
が分かります。
自分にとって嫌なにおいなら
近付きません。
それは、いのちにかかわる
「危険」なことだからです。
反対によいかおりなら近寄ります。
かおりのはなし
より抜粋
日本アロマ環境協会発行
続きはまたの機会に(*^_^*)
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