今夏、苗を植えたゴーヤ。
ありがたいことに、放ったらかしにも関わらず、すくすくと成長してたくさん実をつけてくれています。


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ゴーヤの苗といっても、たーくさんの種類が売られていて迷いました!


今年は寸胴めの緑色のもの、そして白いゴーヤをチョイス。


白いゴーヤ、昨年いただいた物が苦味マイルドで子供でも食べることができたので、どうしても育ててみたかったのです(*^_^*)



おすすめの楽々調理法は、種を取って薄切りにしたゴーヤを(もちろん緑でも!)ビニール袋に入れて塩とオリーブオイルを入れて軽く揉み、冷蔵庫で少し寝かせてから食べる方法。


苦味が凄くやわらいで、子供もモリモリ食べることができました。

逆に苦味が好きな人には物足りないかもしれませんが(^_^;)





そして、白ゴーヤを育ててみて良かったことがもう一つ。

それは、収穫時にとても見つけやすい!



ツルの中に実っているゴーヤ。


緑のツルから緑のゴーヤって、しっかり見ているつもりでも、時々見落としてしまう。


うっかりしていると山吹色の完熟状態に!


その山吹色の艶やかさといったら。
今年はまだやらかしていないので画像がなくすみません。


ちなみに種は真紅!
アケビみたいにぱかっと割れて見えていたりするものも。


この赤と黄色の綺麗なこと。


ここまで完熟になると、もはや苦味はなくて、歯ごたえは全くノンノンですが黄色い果肉食べることもできます。


そして、不思議なことに中の赤い種のまわりも、まるでアケビみたいに甘くて食べられるのです。


あいや、不思議だー。




が、できれば普通に食べたい私はせっせと収穫。


消費が追い付かず、クックパッドで調べて佃煮にしてみました。





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塩もみ
さっと茹で
あまじょっぱく煮る
じゃこ、ごま、かつおぶし投入
完成!


ほんのり苦くて、うん、美味しい!


ゴーヤがご飯のおかずになります。
不思議。



くるみを入れたらもっと美味しくなりそう。


もうしばらくはゴーヤを楽しめそうです(*^_^*)



ご訪問ありがとうございました





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