いつにな真剣な眼差しで机に向かっているもちこ
ゆるもちこ:「もちこさん、いつになく真剣な表情ですね」
うたもちこ:「何かあったかもしれませんね」
真剣な眼差しのまま何かの紙をめくって高らかな笑い声をあげる。
もちこ:「あはは…あーはははは!!」
あんもちこ:「まったく…、人が昼寝してるときに何を高笑いしているのよ」
もちこ:「ふふふふふ、聞けあんもちこよ…」
もちこ:「今日から楽しい2学期の始まりだ。学生諸君、戦々恐々したまえ!!」
(ただいま、昆虫標本のように磔されています)
というわけでみなさまこんばんは、良い子を自称しているもちこです。
自称(笑)です(こら
というわけで今年はうみぁ~あついよぉ・・・という展開が少なく秋の涼しさを感じる今日この頃ですがもちこはいつも通りの正常運転なのでご安心ください。(少しはなおしましょう)
さて、ミルリトンの妖精日記を更新しましたよ!!
内容はミルの回想とシャロレの登場です。
まずミルの回想ですが…
ミルちゃん、少し酷い目にアイスギジャナイデスカ(自分で書いといて
家族で楽しい旅行なのに変な奴にしつこく絡まれては騙される辺り、今後の彼女が非常に心配になってしまいますね(こら
ですが、欲しいものが欲しいほど人というのは努力をするものです。それが悪い方向でも同じでグリオは前回の失敗を教訓にしてミルの心を蝕むことをしてきます。
ミルも村にいた時は疑うものなく、しかも外界からの悪い影響を受けないので全くと言っていいほど抵抗+疑う気持ちを持たないのが重なって今回の最悪なパターンになってしまったということです。
今回はさすがに表現は抑えましたが、いつかお前を消去するといって消されても文句を言えない内容にもなっています。ですが、いけない=隠すというので表現を制限してしまっては「じゃあ、何がいけないの?」という考えが出てくると思います。
ですので一線は越えなかったものの、シャロレの力で一線を越えてしまった未来と、その結末を見せるということにしました。
何がいけないのか、越えてしまったらどうなるのかということを分からないでただただダメ!!というのは力があるうちはいいかもしれませんがそれを抑えきれなくなった時が大変なことになり、そして大体が壊れてしまう運命にあります。大切なのは知ることと伝えることをしっかりと教えて間違いないように導いてあげることですね。
ちなみに一応、バッドエンドの伏線も引いてあります。場所は教えてあげません(こら
さて、次にシャロレの再登場ですね。なんでこの人が出てきたかは次回の話で語られる予定です。
以上!(はや
魔法使いと竜の物語と平行するのは難しいなぁと思いながらとりあえずはミルリトンの話が安定するまでは頑張りたいと思います。
更新もなるべく早くしていきますので今後とももちこをよろしくおねがいします!