うたもちこ:「さぁ、始まりました!第231回もちもちレース大会決勝!!挑戦者はもちろんいつものあいつだ、もちこぉぉぉ!!」
(ワー、パチパチパチ)
ゆるもちこ:「さぁ、対するは王者の風格をだしたあんもちこ!果たしてどのような決着が待っているのかぁぁ!!」
・・・・・
あんもちこ:「ってなにこれ?」
もちこ:「夏休みの宿題におひとついかが? もちこのドラマチック小説‐夏に餅でもいいじゃないもちもちレース編‐です」
(ただいま、もちこ三輪車で殴られております)
ということでみなさまおはようございます、暑さに負けているもちこです(え?)
だって聞いてくださいよ!ずーっと雨の乱れ撃ちだったのに急に暑くなったので体調がうにゅーんってなるわけです。みなさんも急な温度変化には十分気をつけてくださいね。
ということでミルリトンの妖精日記を更新しました!(何のつながりもない)
今回の話は前回の72話のルビーアの話の続きと71話のミルの裏話になります。まずルビーアですが、こちらは大きく動く手前の出来事ですね。果たして裏切者は誰なのか。そしてその目的とは…という感じですが、ミルの方はかなり細かく書いています。
(内容に不快な話が混じる為、嫌な方はここでもどるをおねがいします)
…では、ミルの方の話ですね。
71話でミルが一人で建物へと行って、その帰りにおばあさんを助ける所から物語はスタートします。初めは順調だったのだが、運悪く手前の救護の場所が空いておらず、岩場の遠い方に行かなきゃいけない所で、ミルをお楽しみしようとしたグリオが再登場します。
なんでコイツ登場させたの?バカナノ?
と思われるかもですが私もそう思います(こら)
前回の火事の件でショコラをお楽しみしようとしたコンガは逃げていきましたが、グリオはミルをお楽しみしたい気持ちで街に残ると彼女を尾行して情報を手にいれます。
そして、前回は秘薬の効果で無理矢理に心を開かせた彼ですが、今回は泣き落としで騙す作戦へと変更します。レムやメアなら嘘を見破っていたと思いますが、ミルは性格も災いしてか見破れずにグリオの言葉を信じてしまいます。この時点で…
ミルちゃんが危機感なさすぎだろ
と思われるのですが、彼女の性格と村自体があまり他と接する機会がないの原因として書いてます。そして抱きしめて欲しいというお願いを聞いた彼女にグリオはつけた香水の効果を確認しながら再び何かをお願いします。
想像してね!というよりも大体何をお願いしたかは分かりますよね?(にこっ)
そして場面は切り替わってグリオの本心へ。全く反省なく、ミルをお楽しみしたいというどうしようもないタイプにしたかったのですが、本当にその通りになりましたね(あせあせ)
ちなみに少ししか語られていませんが、グリオの話している種族のこととかは全て嘘でミルを同情させるために使った手段です。
こんなヤツ、砂浜に犬神家みたいになればいいのに(ぼそ)
ともちこの私情はともかくとして再び場面が切り替わってミルがルナ達の元へ戻ってくるシーンです。71話では何もないようなシーンでしたが、実際はミルははじめて嘘をついたこと、ピケは彼女が何かあったのではというシーンになっています。
そしてフェタが見つけたミルの首筋の赤いなっているのは…
本当に虫さされだったのかな
と含みを持たせてこれ以上は言いません!
これが一体何を示しているか分からない方は純粋です。もしかして・・・と思う方は汚れています。浄化してあげるわ!(ばきっ)
さて、最後にグリオと中年男性の話ですね。今までもちこの話で記憶を残すというのは残留思念やミルの魔法しかないようにしていましたが、一時的なシーンを残す水晶玉ということで出しましたが、今後の話では出るシーンは無いと思います(きっぱり)
果たして、グリオがミルにお願いしたこととは、そしてそれに対するミルの返答とは。男が受け取った水晶には何が映っているのか。
という所で終えました。次回を見たい場合は100円お願いします(ばきっ
まぁ当然、ノクターンになるお話は書けませんが、様々な想像をしていただければ幸いです。考え方は呼んでくださる皆様次第と思っていますのでこれからもがんばって皆様に絶望を刻んでいきます(こら)
残り少ない8月が暑いとしって嬉しさと絶望が混じるもちこなのでした!