それは冬と春の入れ替わりの時期3月・・・
お別れの悲しい時期、だけど新たな命が芽生える温かな時期…
そしてここにもお別れを告げる人達が居た…
もちこ:「・・・・・あ、あんもちこ先輩!!」
あんもちこ:「ん、どうしたんだい?もちこちゃん」
もちこ:「あ、あの・・・」
もちこ:「おれいまいり(!?)にゃーー!!」
(ただいま、卒業式の筒でぽこぽこされてます)
ということでとても久しぶりです。覚えてますか!?もちこです!!
久しぶり過ぎてもちこってどんな人と思うのでここにキャラクターの写真を載せました。
(パソコンの前で眠るダメなもちこさんの図)
こんな感じです!!(ごめんなさい)
ということで色々音信不通で申し訳ありませんでした。もちこは生きていますのでご安心ください。
さて、今回は真面目な話も交えて話をしたいと思います。
あ、ブログ閉鎖とか小説をやめるとかはないので安心してくださいね!
というわけでまずは進行状況です。
ミルリトンの妖精日記 → ちょっと悩みながら進んでいます。ですが、この後かきかきすることでちょっと前向きに出来てます。ですのでもう少しお待ちくださいね。
魔法使いと竜の物語 → ミルリトンの妖精日記と同じくちょっと前向きな事がありましたのですが日々頑張ってます。
日常生活 → 黄昏に流れる旋律が私に歌声を響かせる(かふんしょうがやってきました)
さて、さらっとかきかきが済んだところで本題へいきますね。
ふふっ…、実は私は悪い子になっちゃったの!!
(2回目の卒業式の筒でポコポコされています)
ごめんなさい、もちこはいい子です。(え?)
では今日のお題は何かというと小説の話です。
ここを見て頂いているかたはご存知と思いますが、もちこは小説家になろうで「ミルリトンの妖精日記」と「魔法使いと竜の物語」を書いています。
日常生活やときどき不思議や危険、そしてハッピーエンドを目指して両方書いているのですがいろいろな構成やシチュエーションに悩んでしまって今もこうして遅くなってしまっているのです。頭で色々浮かんでは書いて、消して…うーんと悩んでしまい
ハッピーエンドとは何か!?
という理的なことすら考えます。ちなみにどこかの人がハッピーエンドはハンサムが勝つことだと言っていました。
女性しか出てないんだぜ…この作品…
(※魔法使いと竜の物語は女性に変化している男の人がいます)
と悩んで進まない状態でいつも停滞してしまうのですよね。それをとある友達へ何の気なしに話した時にこういわれました。
「IFの選択肢をつくったらどう?」
つまり、もちこが描きたい未来とは違う世界。それはつまりさらに良いものかもしれないし、悪いものかもしれない。それをかきかきすれば新たなシチュエーションや道が拓けるかも!
「それにゃ!!」
とさっそくミルリトンの妖精日記のifルートをカキカキしてみることに。現在のアントリメのお話はもうほとんどifルートがないため、この後に登場するミル達の話でifを考える。
かきかき。ここで本来なら…だけど、こうして……
そして…
出来た!!これは素晴らしい方法!!今まで悩んでいたことが嘘のようにかきかきできる!
もちこは喜びました。しかしこのifルート方法には一つ問題がありました。
ノクターンノベルズだ。これじゃあ…(゚д゚ )
(男性用大人向け作品のこと。つまり…)
もちこは上記のような表現なんてほぼ書かないため(危機的状況を書くためには書きますが)ここまで真っすぐに書いたことはないためすごく赤面レベルの作品に仕上がりました。ifルートはあくまでも別の道なので本来のルートとは違った未来という感じですが、色々な想像が浮かび上がり本作にもつなげられるのはとてもいいですね!
それで今悩んでいることは…
この出来上がったいけない作品はどうしよう…?(・_・;)
ifのルートなので当然、本編ではありませんがこういう作品は果たして需要があるのでしょうか…?
しかも乗せるとなると上記の大人の男性向けノクターンノベルズ(女性が多い作品の為、どうしてもこちら側になっちゃいます)なうえ、ふわふわな気持ちで見て頂いている読者様に衝撃が走ってしまうのじゃないかとかいろいろ悩んでしまいます。
とりあえず、まずはメアのお話をしっかりとおわらせてから考えようと思います。
しかしですね…
こういうのを背徳というのでしょうか?(*´ω`*)悪い子になった気分です。
もし乗せるとなった場合は事前に告知することにして今日も頑張って小説をかきかきしますよー!
かふんとこーさによってかなしいしゅくめいをせおうもちこなのでした!