１月３０日。
午後から所用があるので、午前中の内に少しだけ走る。
スポークを紡いでセンターに星形をあしらった一張羅をいつものように履かせてスタート。
食生活の基盤に感謝しつつ、
長閑な上内田川沿いを走る。
今回 訪ねるのは三ヶ所で、
先ず、一ヶ所目はパン屋さん。
菊池市七城町に入って直ぐの「Konatsumugi」。
かなりの人気店で、平日にもかかわらずお客さんが引っ切り無しにやって来る。
パンと具材が中々お洒落に紡いであって、
どれにしようかと かなり迷ってしまう程。
☆黄色が２月の営業日。 １０時～１６時。
☆昼から行ったっちゃ、売れてしもうて あんまりなかですもんな。
（粉紡ぎ）
そして二ヶ所目。
「コナツムギ」から少しだけ上った所にある「妙見の樟」。
（大きさを比較するためにバイセコーを右端に置いてみた。）
樹齢６００年だそうで、
「水の神様」としても崇められており、
実に神秘的。
ずっと昔から、七城の米作りを見守ってこられた。
（メロンドームが見える）
そこかラ、春の息吹を感じつつ 今年の恵方である東北東へ進み、
やって来た三ヶ所目。
菊池市稗方にある「菅原神社」。
ここに立ってる仁王さんが
なんとなくユニークなのだ。
しかも、ちゃんと「阿」
「吽」の様相を呈しておられる。
奥に進むと、
個性のある狛犬も しっかり「阿」
「吽」の呼吸。
・・・「吽」というより「イー」。
その傍らには、なんと「狛馬」。
・・・狛ポニー？
更に、不思議な彫刻。
山腹のハート・・・「恋紡ぎ」を撮って帰路へ。
帰宅したら、「コナツムギ」で購入した炭みたいなパンを早速いただく。
ブラックカカオをたっぷり練り込んであって真っ黒くろすけ状態。
切れ目からは、チョコビーンズが顔を覗かせる。
小麦と小麦を見事に紡いであって、生地が本当に美味しい♪
何度もリピートしたくなる逸品なのだ。
職場の後輩に このパンの見た目を教える際、丁度後輩が履いていたスリッパが目に入り、思わず「あっ！ それそれっ！」と言ってしまった。
（ＫＥＥＮ）
そして、紫キャベツとウインナー。
モッチリしたこの食感と
程よくスパイシーなウインナーのバランスが実にお見事。
とまあ、いつものように つたない文章と写真とで必死に紡いだレポでした。
m(_ _)m
走行距離：４１Ｋｍ。
