梅雨の晴れ間が続いているので アジサイの植え替えをしました。
アジサイの品種には小型から大型のタイプがあるようで庭植え向き大型タイプ、鉢植え向き小型タイプ、どちらにも向く中型タイプに分かれるようです。
アジサイは毎年剪定しても年々成長を続けます。同じサイズを長年保ち続けるのは難しので矮性品種やタイプを選ぶと良いそうです。
十二単を抜いて小型タイプのハイドランジアスターリットスカイ(絢)(花房が7~13㎝、樹高0.2~0.8m)を植えました。
昨年、アジサイガーデンで初めて見て気になっていました。
黒軸で花色は濃いブルーに白の絞り斑が入るインパクトのあるガク咲きの花です。
十二単(赤枠)はご近所さんの所にお嫁に行きました。
こちらは島根県アジサイ研究会によって作出された、てまり咲きの万華鏡です。
淡い色合いの繊細な雰囲気を持つお花です。
昨年、地植えにしたのですけど軸が細いので蕾が大きくなると垂れ下がってしまいます
支柱の支えが必要になります。
軸が細いですね!
てまり咲きのHBAレッドビューティーです。咲き始めはグリーンがかっていたのですが、だんだんと鮮やかなレッド色に変化してきました。赤系のタイプは土壌によって花色が変化しない品種があるそうです。変化しないことを期待したいです・・・
加茂セレクションてまりてまりは我が家の中では一番の大株です。
時間とともに七変化して混色してしまうのところがあまり好きではないです。
加茂セレクションのガク咲きコンペイトウです。
こちらもブルー、ピンク、パープルの花色になってしまいます。
又、我が家のコンペイトウは芽飛びしているようで装飾化が少ないので植え替えをしたいと思っています。
最後は庭に植えているヤマボウシの開花です。
主人が昨冬、剪定してくれたのですけど花が咲いて気が付いた事が
自然な形だった樹形が変わっていました