少し前から日が差してきました。
来週に緊急事態宣言が解除されるようですけど、これからも「新しい生活様式」を実践して感染拡大しないよう医療崩壊を起こさないことを心掛けないといけないですね。
庭では紫陽花の開花が始まりました。
一番のりはハイドランジアのゼブラです。黒い茎が特徴です。
花色は白緑色から純白に変わってくるので黒と白のコントラストがとても綺麗です。
和洋どちらの庭にも合いそうです。
咲き始めなので白緑色になっています。ドイツで育種されヨーロッパやアメリカで
も人気のようです。
昨年、ファンケル銀座スクエア「空中庭園」のあじさいガーデンに行きました。
その時に展示されていたラグランジア:ブライダルシャワーに一目ぼれしてしまいました。
このアジサイの育種家さんは日本人でイギリスのチェルシーフラワーショーで最高賞の「プラント・オブ・ザ・イヤー・ゴールド」を受賞しています。
今年から販売すると聞かされていたので予約をしておきました。
このアジサイの特徴は枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイと違い全ての側枝から花が咲く品種で一般的なアジサイの約6倍もの花を咲かせることができるそうです。
又、翌年の花を咲かせるアジサイの剪定は難しいところがあるのですけど側芽に花芽を持つ性質なので、いつ剪定しても大丈夫なのが嬉しいです。
花色はホワイトに淡いグリーン→ホワイト→ピンクがかったホワイトに変わっていきます。
写真をお借りしてきたきたのですけど側枝に花が付く特徴を活かし私も鉢植えにし花枝を下垂させたいと思っています。今までにない柔らかいアジサイの雰囲気を楽しみたいです。