満月の日の9/29に、
丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)へ
「むすひ詣り」に行ってきましたー
HPより・・・
新月(朔)と満月(望)には、古来より大切にしてきた天地・万物を生成・発展させる霊妙な力(むすひ)の御神威があり、この縁の日に天橋立を南に望む真名井原に鎮まる籠神社・真名井神社を参拝することを「産霊詣り(むすひまいり)」と言います。
主祭神は彦火明命(ひこほあかりのみこと)です
天照大神の孫神で邇邇藝命(ににぎのみこと)の
兄弟神とあります
籠神社の御本殿は伊勢神宮と同じ神明造りで、
高欄の五色(青・黄・赤・白・黒)の座玉(すえたま)は、伊勢神宮の御正殿と籠神社以外は無く特に貴重なものとされています
(HPより画像お借りしました)
魔除けの狛犬
新月の日だけ・満月の日だけに授与される
「産霊守(むすひまもり)」があります
今回は満月の御守を頂きました
前回の新月の御守とで一対、「合わせ守」に
なりましたー
わ~い
産霊守は、新月・満月の日だけ、
一人一体のみの授与で、
郵送はされてません
が、この両日は、特別な「産霊(むすひ)祈祷」を
して頂く事ができ、
御祈祷は郵送での申込みが可能です
この御祈祷で「産霊守」と「御幣(ごへい)」が
授与されます
・産霊守 … 新月は黒色、満月は白色
・御 幣 … 新月は銀色、満月は金色
詳しくはHPをお確かめ下さいましね
奥宮の眞名井神社へお参りし、
天の眞名井の御神水を頂きました
(この先は撮影禁止)
天の眞名井の水とは・・・
籠神社海部(あまべ)家三代目の天村雲命(あめのむらくものみこと)が、神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ天上より持ち降った御神水で、天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に籠神社奥宮の眞名井原の地にある井戸に遷しました…とあります
海部家とは・・・
始祖彦火明命から代々続く社家で、
「海部氏(あまべうじ)系図」は国宝だそうです
すごいっ
眞名井神社は、以前お参りした頃より(いつ?)
かなり整備されていて、お参りしやすく
天の眞名井の水も頂戴しやすくなってました
(彼岸花と黒アゲハ?)
御祈祷のお下がりで頂いた丹後の古代赤米
古代赤米で造られた赤い日本酒
おみやげに買って帰りましたー
(籠神社では販売されてません)