彼のおかゆ生活開けの腸の様子を見る日。
具合が悪ければ、点滴して、入院って言う事もあるかも、
と前回言われてたので、覚悟しながらの出発。
私は前回、点滴に付き合ったら何もできない位肩凝ってしまったので
何かあったらすぐ電話ちょうだい、家で待機してるから。
と、不安に感じながらも送り出した。
娘にもいつ電話来るか判らないから注意するようにお願いしておいた。
11時近くになっても電話が無い。
もしかして、点滴ならこの位は時間かかるよね、と娘と話す。
11時半になっても電話が無い…。
どうしたのかな。前回も3時間位は掛かったから、まだ連絡できないのかも…
大丈夫かな?
11時45分
出れなくてもともと、と思ってこちらから電話してみた。
彼 「もっしー」
私 「もしもし?大丈夫?今何してるの?」
彼 「車の、見積もり」
私 「はあ?…どこにいるの?」
彼 「カー○○」
私 「…あっそ…」
もう、聞くのもアホ臭くなってきてしまった。
どうやら、車の修理の見積もりに行ってるようだ。
(いつから行ってるんだーーー!)
どこへ行ってもいいから、結果、大丈夫だとか、
せめて電話入れてからにして欲しいよね。
結果は血液の炎症反応も低くなってるので
入院も無し。お粥も終了。
ただしお酒は1週間後から。だそうです。
内視鏡検査もとりあえずしときましょう、
と言う事だったそうですが、予約は5月。
と言う事は、そんなに急を要する状態ではないという事なんでしょう。
まずは、何もなくて良かったーでした。