第8巻より。
連続児童行方不明事件の核心にせまり、
狂気に迫る義肢職人の先生の行動を目の当たりにし、
捕らわれの記憶がよみがえる。
迫り来る恐怖と吐き気の中、
シエルの眼帯の紐をほどくセバスチャン。
「さあ、私の名前を呼んで」
「こいつらを、殺せ!」
うう、カッコイイ…。
苦しむ、そのお姿が、また美しい…。
セバスチャンに命令するそのお姿が、カッコイイ…。
サーカス団のお話は、面白かったけど、
悲しく、切ないお話でも有りました…。