勉強しなくっちゃと思い立ち、机に向うが暑すぎて無理…
なので、クーラーのある娘の部屋へ おじゃま…
「うるさくしないならいいよ。」
「ゴメン、私、音読しないとダメなんだ。」
「しかたないな、いいよ。」
涼しくて、心地よいベットの椅子の感触が…
眠気を誘う…
「ちょっとだけ、寝かせて…」
気が付いたら夕方近くになっていて…
「ちゃんと起こしたよ。そしたら、うん、わかってる、もうちょっとって」
「記憶にない…。それより、クーラーの使用報告書を書かなくっちゃ…」
「何、言ってんの?」
「へ?…、ここ公民館の会議室じゃ…あれ?…」
ここは娘の部屋でした。
久しぶりで、クーラーの効いた部屋で寝たもんだから、
すっげ~トンチンカンな夢見ちゃったみたいです。
それにしても、報告書だなんて、どんな思考回路してるんだ…
如何にクーラーとかけ離れた生活してるかがわかりますよね。