すごくショックな事があったんだ。


院長にね、「仮病使って発作起こしてる子がイヤだ」って事を愚痴った。



そしたら院長は「あなたの頭痛も仮病でしょ」って言葉を返してきた。



もっと話せば長いんだけど、もうヘトヘトで省略。


とにかく、私はここの病院のスタッフを信頼してた。
だから安心して性虐待についても少しずつ話した。



でも、私の言葉をそんな風に受け取っていたんだって思ったら胸の中が凍っていく感じがした。
私が頭が痛いと訴えた時に、院長は「この子は仮病を使うんだな」って分析されていたんだって思ったら、私の言葉は信じてないんだ。って思った。


私は院長を信頼してた。
ナガオさんを本当に心から信頼してた。
看護が大好き。


私だけが信用して、皆は私を信じてなかったんだ。


だからずっとナガオさんに読んでもらってた私の心の声ノートを燃やした。



全部灰になるまで丁寧に燃やして踏み潰した。



こんなもの書いたって信じてもらえないのに、必死で狂いそうな自分を抑える為に書いてたのが悔しくて、悲しくて、やりきれなくて何回も灰になったノートを踏み潰した。


そしたら性虐待自体も消えるんじゃないかなって思ったから。



そのノートには赤ちゃんの困った顔が描かれてるんだけど、燃えていく赤ちゃんを見ながら、幼い時の自分自身を消していくようで、快感でもあって「助けてあげられなくてごめんね。」でもあった。



そして今日、ナガオさんに泣きながら「なんで皆裏切るんだ!もうここは全然安全な場所じゃないよ!」泣きながら言いまくった。



ナガオさんとは午前中に一度話したけど、その時は感情が冷えたままで何も出てこなかったから、昨日起きた事を他人事のように“説明”して別れた。


だけどやっぱりお昼を食べながら苦しくなってきて、「ツラい!」って一言言った後は頭の中であれだけ罵った院長とナガオさんへの言葉がなかなか出てこなくて、でも必死で伝えようと努力した。



ナガオさんは「もっと私たちに言っていいよ?」って言ってくれた。


でもやっぱり言葉が出ない。



でもなんとか気持ち、伝えたつもり。努力した。



ナガオさんをすごく信頼してたんだって事。
あれは特別なノートだったって事。
たくさん言った。



言えなかったのは「皆が家族のように大切なんだ。」って事。



あ~疲れた。
今は精神安定剤の筋肉注射をしたからフラフラ。



上手く書けないけど、とりあえず言わないと伝わらないんだって改めて思った。


少しずつまたナガオさんを信じられたらいいな。
院長や看護を信頼出来たらいいな。