ノートを読んでくれた後のナガオさんの目には涙が溜まってたように見えた。
目が赤くなっててね。




ナガオさん、泣かないで。


私なんかのために泣かないでよっ!てノートに書いた私の本音を読ませた事をすごく後悔した。


私は大切な人をやっぱり悲しませちゃうよ。



笑ってほしいのに、泣かないでほしいのに、私の心を見せると悲しい顔をさせちゃうよ。



私はダメだね。



怒られるほうがいい。
嫌われるほうがいい。

憎悪と怒りが私にパワーをくれて生きる力になる。



でも
悲しんじゃヤダ。
苦しんじゃヤダ。



私どうしていいのかわからなくなるよ。
私も悲しくて苦しくなってきちゃうよ。



ナガオさん笑って。



私も笑うから。