いつものようにお話しながら…
蒼いお空とよ!
そんな時にねぇ、あ、飛行機雲が!
素晴らしいわよ。
お母さんには、
大きな大きな届かないものに見えたわ。
それは届かないよ。
手のひらはねぇ。
でも、心が届く気がしたのよ。
人生で一度、
羽田から鹿児島空港まで乗ったわ。
天空から大地を見て凄いと思ったわ。
その時も、
心はあの機内の人々とお話し出来たら、
宝友も親友も友達も居るかな?と思ったわ。
人間って、
悩みも悲しさも嬉しさも楽しさも
お顔や性格が違っても
心は似てると思うよ。
飛んでいる人も、
走っている人も、
歩いている人も、
座っている人も、
心が飛行機雲のように悠々と
人々に勇気を希望をくれて、
心の中のひとつひとつが繋がれば
それは人間の革命ですよねぇ。