曇りに愛を！

曇りさんが曇ったお顔で言ったよ。

私は暗くて嫌だと、

人間に好かれないんだとねぇ！

だからお母さんは直ぐに答えたよ。

あなたはあなたの任務を自信を持って働いて！

お母さんが明るく笑顔で１日いるから

任務に差し支えないぐらいに

真似して楽しもうよ。

そしたら曇りさんが

少し明るい曇りになったよ。

内緒だよ。