おはようございます。
ずっと書き足したり、直しながら温めていたほったらかしにしていた記事です。
書いてるうちに長くなりすぎたんで短めにしたつもりもまだまとめきれてない感じ。
でもいいかげん載せる事にしました。
サクッと読んでいただければと思います。
近年放送される歌番組は他人の曲を歌ったり俳優さんが歌っていたりで上手いと思うこともありますが「これはないわ」と思ってしまうものもあるんです。
失礼ながら…
有名でヒットしているカバーアルバムにも全く興味が無かったりします。
でも中には好きな歌い手さんもいます。
他、
“セルフカバー”(多くは他人へ提供した曲を自分で歌うものなど)は好きな方です。
たとえば
吉田拓郎さんの“ぷらいべえと”は大人になってから聴きました。
全てが拓郎さん本人の編曲だそうで
「よろしく哀愁(郷ひろみ)」
「いつか街で会ったなら(中村雅俊)」
「やさしい悪魔(キャンディーズ)」などが収録されていて楽しめました。
他にも
竹内まりやさんは元々好きで彼女がセルフカバーする「元気をだして(薬師丸ひろ子)」「夏のモンタージュ(みつき-高畑充希)」などではそれぞれ薬師丸&みつきが(高畑充希として)コーラス参加していたりしてます。
2019年発売のTurntable(ターンテーブル)には岡田有希子さんへ提供した曲が入っており、“恋、はじめまして”についてはセルフカバーするにあたり限りなくオリジナルに近くしたいとアレンジの増田武史さんに伝えたとコメントが載っています。
他に“ファースト・デイト”も収録。
牧瀬理穂さんの“ミラクル・ラブ”なども素敵に歌い上げています。
エレファントカシマシの宮本浩次さんもカバーアルバムROMANCEを出しておりテレビで歌う小坂明子さんの“あなた”を聴き「これいい!」と思い衝動買いしました。
“カバー”が全くダメという事ではなく、スッと自分の中にはいってくる歌、ない歌があるみたいです。
「好きな歌手なら」という事だけでもない
昨年は収録(放送)されませんでしたが、
一昨年の小田和正さんのTBS放送
「クリスマスの約束」でゲスト出演の緑黄色社会の長屋晴子さんが持ち歌の“Mela!に”小田さんの“キラキラ”を二人で歌ったのがいいなと思い、緑黄色社会に興味を持ったほどでした。
※襟裳岬は前述の吉田拓郎作曲で「ぷらいべえと」にも収録されてます。
最後にちよっと笑った作品です。
昨年10月放送のNHKのうたコンから。
リトルブラックドレスが歌う
“さらばシベリア鉄道”
恥ずかしながら初めてのリトルブラックドレスでした…
後ろのダンサーが独特すぎで歌が全く入って来なかった。
そもそもつり革がある電車のイメージじゃなかったし…
自分が好きな歌(曲)ほど、思うイメージとかけ離れていると思えば受け入れられないのかもしれません。
トリビュートアルバムなんかはホントに影響されて尊敬してるのかなこの人…と感じるものもあったりして
あくまでも私が感じたこと
結局好みって事になりますから音楽は歌う方も聴く方も自由『音楽って最高』ってことで…まとまらないか…
このへんで失礼しますm(_ _)m
来てくださった方、最後までお読みくださりありがとうございました。