昨日の記事を事前にプロケーブルさんにお送りしたら、以下のお返事をいただいた。
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安冨 様
プロケーブルです。
大変お世話になります。凄いご紹介の仕方をしていただけそうで、嬉しく感じております。真実は、なるべく多くの人に伝えるべきですよね。ぜひ、ご紹介お願いします。
ただ、機器セットという方法をマックで組むと(マックブックでも、iMacでもおそらく)、アナログ初期盤すら越えますので、それを書いてやると面白いと思いますが、それは次なる安冨様の実験時に書かれてもいいですよね。わがままは言いません。とにかく書いてやってください。
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「機器セット」? なんのこと?
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機器セットというのは、参考までに、下記を参照下さい。
http://www.procable.jp/setting/53.html
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とのことである。見てみると、何のことはない、普通のマックのパソコンの設定を少しだけ変えることらしい。つまり、マックを用意し、「アプリケーション」の下の「ユーティリティ」のなかに入っている「Audio Midi 設定」というソフトを起動して、「内蔵スピーカー」の「フォーマット」で、「2ch-16ビット」に設定するだけなのである。デフォルトは 「2ch-24ビット」になっていた。念のためにスクリーンショットを添付する。

それから、左下の「+」を押すと、「機器セット」という新たな項目が現れる。そして、右側の「内蔵出力」にチェックを入れる。

これだけであった。俄には信じられなかったが、とりあえず、カルロス・クライバー指揮のベートーベンの交響曲第五番を聞いてみた。そしたら、
今まで聞いたことのない音がする!!!!
あまりの衝撃で言葉が出なかった。。。。なんということなのだろう。。。。これではコンポも何もいらないではないか!!!こんなものすごいパソコンを十万円ソコソコで売っているアップル社に感謝。。。。スティーブ・ジョブズ、あなたは本当に偉人だ。。。。って、待てよ、、、
なんで 2ch-16ビット の初期設定で売ってないんだ!!!
どうして、プロケーブルさんに教えてもらうまで、わからないの?! アップル、何考えているんだ?
もちろん、マイケルの曲も色々聞いてみたが、全然違って聞こえる。もう、どの曲も心臓を鷲掴みにされる気分だ。このブログに書いた感想を全部修正したくなるくらい、感じが違うのである。いずれにせよ、年末年始を使って、すべての曲を聞き直したいと思う。
それからメールにはまだ続きがあった。
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それから、アナログのほうが音が柔らかいというのは、それなりの理由があります。
iPodや、マックの機器セットの場合には、下記の音の焦点を合わせ直す事によって、アナログ同様、
柔らかい音も自由自在に出せますので、実験してみて下さい。
http://www.procable.jp/setting/28.html
なお、手っ取り早く柔らかい音を出すには、下記のスピーカーケーブルのページの、一番下にあり
ます、AE線の説明を、ご覧下さい。
http://www.procable.jp/speaker.html
これらの事は、ブログの続きが色々あると楽しいのではないかと思いました。
では、今後とも宜しくお願い致します。
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で、このお店の紹介しているゼネラルエレクトリック社の昔のスピーカケーブルというものを取りよせたのだが、まだできていないので、またやってみたら紹介したい。しかも、実はこの貴重なケーブルよりも、単なる電線の方が良いかもしれない、というのは驚きであった。
いずれにせよ、マックのパソコンが世界一のオーディオ機器であるとしたら、
プロケーブルさん、商売あがったりではないのですか?!
と非常に心配になってしまうのであった。
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安冨 様
プロケーブルです。
大変お世話になります。凄いご紹介の仕方をしていただけそうで、嬉しく感じております。真実は、なるべく多くの人に伝えるべきですよね。ぜひ、ご紹介お願いします。
ただ、機器セットという方法をマックで組むと(マックブックでも、iMacでもおそらく)、アナログ初期盤すら越えますので、それを書いてやると面白いと思いますが、それは次なる安冨様の実験時に書かれてもいいですよね。わがままは言いません。とにかく書いてやってください。
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「機器セット」? なんのこと?
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機器セットというのは、参考までに、下記を参照下さい。
http://www.procable.jp/setting/53.html
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とのことである。見てみると、何のことはない、普通のマックのパソコンの設定を少しだけ変えることらしい。つまり、マックを用意し、「アプリケーション」の下の「ユーティリティ」のなかに入っている「Audio Midi 設定」というソフトを起動して、「内蔵スピーカー」の「フォーマット」で、「2ch-16ビット」に設定するだけなのである。デフォルトは 「2ch-24ビット」になっていた。念のためにスクリーンショットを添付する。

それから、左下の「+」を押すと、「機器セット」という新たな項目が現れる。そして、右側の「内蔵出力」にチェックを入れる。

これだけであった。俄には信じられなかったが、とりあえず、カルロス・クライバー指揮のベートーベンの交響曲第五番を聞いてみた。そしたら、
今まで聞いたことのない音がする!!!!
あまりの衝撃で言葉が出なかった。。。。なんということなのだろう。。。。これではコンポも何もいらないではないか!!!こんなものすごいパソコンを十万円ソコソコで売っているアップル社に感謝。。。。スティーブ・ジョブズ、あなたは本当に偉人だ。。。。って、待てよ、、、
なんで 2ch-16ビット の初期設定で売ってないんだ!!!
どうして、プロケーブルさんに教えてもらうまで、わからないの?! アップル、何考えているんだ?
もちろん、マイケルの曲も色々聞いてみたが、全然違って聞こえる。もう、どの曲も心臓を鷲掴みにされる気分だ。このブログに書いた感想を全部修正したくなるくらい、感じが違うのである。いずれにせよ、年末年始を使って、すべての曲を聞き直したいと思う。
それからメールにはまだ続きがあった。
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それから、アナログのほうが音が柔らかいというのは、それなりの理由があります。
iPodや、マックの機器セットの場合には、下記の音の焦点を合わせ直す事によって、アナログ同様、
柔らかい音も自由自在に出せますので、実験してみて下さい。
http://www.procable.jp/setting/28.html
なお、手っ取り早く柔らかい音を出すには、下記のスピーカーケーブルのページの、一番下にあり
ます、AE線の説明を、ご覧下さい。
http://www.procable.jp/speaker.html
これらの事は、ブログの続きが色々あると楽しいのではないかと思いました。
では、今後とも宜しくお願い致します。
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で、このお店の紹介しているゼネラルエレクトリック社の昔のスピーカケーブルというものを取りよせたのだが、まだできていないので、またやってみたら紹介したい。しかも、実はこの貴重なケーブルよりも、単なる電線の方が良いかもしれない、というのは驚きであった。
いずれにせよ、マックのパソコンが世界一のオーディオ機器であるとしたら、
プロケーブルさん、商売あがったりではないのですか?!
と非常に心配になってしまうのであった。