What's up iLYs

本業の視点から。。。

世に出るために
その演者の資質とか技量とかから
判断して、方向性をある程度認識し
それによって
世に出すためのプロモーションをする

そして、
運良く、地表から芽を出せたとすると
そこにそれがある
というのを認知してもらうために
天どんというか
重ねて同じような役柄とかを
させたりする


そうすることで、
認知されていく


そして
認知されたあとは
それが他者とどう違うか
とか
特性をアピールしつつ
ブランディングという作業に入る

このブランディングにも
それぞれの段階があって
これをうまくやらないと
短命にもなってしまうし
長持ちさせられることもでき

マネジメントとしても
ゼロを1にするのが得意だったり
そこが上手なアイデアマン
をつかせたりもする

そして、
ブランディングというのは
熱量だけではどうにもならず
全体を俯瞰で観られる眼
そして、
そこから
どうプロモーションしたら
その芽が生きていくかを
見極める
将来的な予測脳も
持ち合わせてないと
難しい

会社事としての場合は
適材適所として、
担当が変わったり
ということもあるけど、
小規模であれば
同じ人間が行わなければならない

ましてや
扱う商品は
モノを考え
自我を持ち
心があり
発言する
人間であり
また、それを扱うのも人間で
そこに相性とかもあるし
だからこそ
計算だけでは読めない
面白さがあったりする
ホントに博打な仕事だ


Number_iの3人の場合
KP時代のことがあるから
認知はされている

その中で、
どうブランディングしていくか
そして、なにを生業にしていくか

3人の場合は
マネジメントを置かず
エージェントとして
TOBE に預けている

細かな契約がどうなっているのかは
預かり知らぬし
それが口外されることは
あの事務所の鉄壁さを鑑みると

3人がKPを離れる決断
そして、
前の事務所を何故離脱したのか

が永遠に謎なように
これまた謎である

で、3人は自身での
セリフプロデュースでの
ブランディングを行なっている
過程だと、私は観ていて

となると
2年かそこらで、
それが叶うとは思えないし
今もって
KPの元メンバーとしての
認知しかない層も多いだろうし
ましてや
自分たちのスタイルで
制作日関わっている
アーティストとしての姿は
これまた、その半数なくらいだと
思っていて

Brandとして
確立していない中
(あっ、iLYs として、この中に居る人は
 別モノであって、その輪の外の人たち
 を指してます。。。)
そのブランディングにそぐわない
アイドル然としたキラキラや
かつての楽曲のイメージとか
そんなものを
今、ここで、取り込むわけには
いかないのだと、
私は思っている


まぁ、どこまでの方が
そう考えてるかは知らんけど


でもって、
世間のネット記事が
ハイエナのように
寄って集って扱うのは
それだけ注目度が高い
ということの他ならない

でも、完全なる
マイナスプロモーションだけど、
勝手に外野が騒いでること

として、
完全無視をする

そのことが
今、向かっている
ブランディングの為の
第1の策だというのと判る

だから
もうピーチクパーチク煩いし
小賢しいこと
私にはこの上なく
ホントにどちらにしてと
嫌気がさす

なんで、無視できないんだろう??


なんてことを
駅に向かう道で浮かんできたので
備忘録として記しておこう



Mom