おまたっぴ!
ようやく、バズリズムで特集され
録画したまま、
落ち着いてきちんと視聴したい、
と思っていた
《ヴォイス》の塾長・西尾さんへの
インタビュー
引き込まれるように観てしまった!
発声
声の使い方
息の使い方
そんなことを
アーティスト
まぁ、その当時は生徒さん
の特性を見極め指導
ディレクションの域まで及んで…
基本的にアーティストさんの場合
ディレクション(ディレクターさん)は、
アーティスト自身がどう伝えたいか
であって、
アイドルさんのように
事細かに、
映画やドラマの作品が監督のモノ
と言われるように
描きたい世界観を作るためのTool
という形ではないから
総合演出みたいな
舵取りというか
そんな立ち位置なのであろうと
思う
語られてる事の1つ1つが
先見の明であり
一対一で向き合ってるからこそ
見抜けてる資質
それを活かすためには
を、アーティストと共に探り
それを授けて
それらが花開いたのが
Vaundyであり
yuIや
家入レオや
絢香もそうだったと聴き
多分、
その素材だけでも
それなりにはいけたと思えるけど
より抜きん出たそこには、
そんな、戦略があったのか!
と知る。。。
そこから思ったのは
とかく
歌ウマ、
と思われるのって
声を張る
とか
声量がある
とか
そんな領域で語られる事が多いけど
実際はそんな目に見えた
荒いことではなく
綿密に計算された
声の出し方
そして、
それを出すのに
声と息のバランス
そんなことも
繊細な要因になるんだな
と。。。
実は、なんとなく
3人の歌い方で
思っていたことなんだけど
紫耀くんや岸くんに
それを感じてて
元々、紫耀くんはハスキーVoiceで
息が多めに感じられる
リードというか
それぞれのソロパートで繋いでいく
そんなボーカルリレーで
冒頭がそのハスキーVoice
そして、
それを殺さずに3人のハーモニーという
視点で
息多めに発声して歌ってる
2ndランナーの
そんな作品があって
それって、
自発的というか
自然に出たことなのか
それこそ、
総合演出的に見ていた方からの
ディレクションなのか
判らないけど
そんな繊細なボーカルワーク
そして、リレー
そんなのを感じると
やっぱり
もうアーティスト
と呼びたくなる
Number_iである
声を張らずにサビを歌う
それも多分、怖いと思う
でも、それをするからこそ
歌詞の世界が生き
その楽曲の魅力にさせる
そんな事があると聞くと
そんな些細な仕掛けまで
なかなか気付けない自分の
ポンコツな耳がもどかしいけど
でも、耳心地、聴き心地がいい
というのは
それが見事にハマってる
ということなんだろうと思う
でも、本当にすごい方を
失ったなぁ〜と
残念だし
御本人も悔しかったであろう
享年を聞けば
同い年。。。
健康診断を欠かさず
自分の身体と相談しあいながら
より長く
3人の活動を見守っていきたい
と切に願う
そして、
今回のLIVEで生音でやった
そのことで、
来年のフェスでの
涼しい時間帯でのラインナップでの
可能性かもしかして出て来た?
なんて思うし、
来年のツアー
今年のが始まったばかりだけど(笑)
あるとして、
それが変にドームとか
人数ありきで組むこともなく
ギリギリの大きさである
アリーナで組まれるとしたら
アイドルとしては
使い勝手がとご不満の多い
Kアリーナ横浜
音は本当に良いのよね
トロッコもせず
センターステージも設けない
そんなステージングとしたら
会場としては、ありだよな
とそんな事を思ったり
そのラインナップに
Kアリーナ横浜があったとしたら
来年のツアーは
より聴かせる事に特化した
そんなPhaseになるんじゃないかと
鬼に笑われそうだけど
置いておく
Mom