おたませぇ〜

と、宅配のドライバーさんが

言ったかどうかは知らんけど

無事、我が家のBOXへ

お届け完了!

とお知らせが来た!


想像していたより

早め。。。

なので、少しばかりは仕事をして

帰宅することになろう



となると、

きっと界隈は

あれやこれやと

喉元過ぎれば熱さを忘れる

というように

なってしまうから

一応、例の

RE:されるタイトルに思うこと、

片をつけておかないと。。。


彼らが彼の地を出る前までは

KPの公式ジャンルに参加しつつ

blogを書いていた


その時の書き出しのパート

雑誌で言うところのリード


これを毎回定番にして

置いておいた

それが、こちら。。。

   ↓


業界隅っこ暮らしをしながら

音楽コンテンツに強い

新しい形のアイドル

King & Prince 


そして、


平野紫耀

というとてつもない可能性を秘めた

と確信するに値する

1人の未だ少年の面影と匂いが残りながら

秘めたる大きな野望と

そこへ向かう為に

すべき事の全てに

何も厭わない、

そんな宝物に出逢い

ファンとして

というより

彼らのマニアとして、

飽くことなく

その姿や音楽を

追い求める

そんな私の

日々の備忘録


振り返らずとも

彼らを音楽コンテンツに強いアイドル

として認識し、

見た目はそれこそ王子様然としていたり

売り方はそうだったけど

彼らの本質は違うところをみている

と、既にその時点で

私の中に確信めいたことがあったのが

窺える。。。👅(自画自賛?!)


そして、話題のタイトルの

その当時でのインプレッションの

記載があった。。。



Loving you の感想。。。


ピアノの音色で始まるイントロ

でもその奥に、

スネアドラムが刻まれ

ブラスとストリングスが

荘厳さを添える。。。


割といつもの

キンプリさんのパターンではあるけど

ミディアムテンポの

甘い印象にも

しっかり裏でリズムを支える

ドラムやカッティングのギター

それが

恋をして上がっていく気持ちを

表しているよう。。。


ハープの弾ける音色が

恋する時の一喜一憂する

あの心の動きを表して

全員でのサビへと導いていく


大サビを挟んで

Loving you 

Loving you

Loving you

と畳み掛け、

恋する気持ちの高揚感


そして、

しっとりと締める


パターンといえばパターンな展開だけど、

それは、王道だからだろうし

それを飽きさせない

サウンドでの遊びや仕掛け

今回も堪能してる


キンプリさんの楽曲の凄いところは

リリースされる度に

必ず進化していて飽きさせず、

まるで新しい玩具を貰った子供のように

そればかりで遊びたくなる奥深さ。。。


と、えらい上段に構えた評論ぶりに

ちょっと我ながら引いた😱


ていうか、

タイトルを聞いただけで

曲が全く蘇らず

全くプレイすることはないけど

今も入ってるWALKMANから

聞いてみた


これ、岸くん→紫耀くん→神くん

と今のNumber_iの3人のリレーで始まる

という。。。

そりゃ、リレコーディングするよな(笑)


にしても、 

改めて耳に流れてきた

その当時の3人の歌声が

不意打ちだったのもあって

ヤバいくらいエモーショナルだった


当時はバリバリ追い掛けちぅだったから

こんな風に考察しちゃってたんだろうけど

そのことが

逆に虚しくさえ映ってくる


明るさの中に画した

陰がね感じてしまった


そして。。。

《今君につたえたいこと》


こういうの好きだよねぇ〜、ティアラは!

私の分析としては。。。(笑)


片思い

もしかして、ちょうど年上なの?

を想像させたり←自分が上だから👅

切ないねぇ。。。


音域がメンバーのそんな気持ちを

表現するのか

甘さと泣きの叙情的な情感が

良くメロディに乗ってるし、

なんと言っても

描かれてる世界が

キンプリが得意とする

ギラギラに全く満ちてない、

ちょっと情けなくさえある


等身大も等身大な恋に悩む男の子の

気持ちを丁寧に紡いでるんだよね。


あんだけ、キラキラしてると

そんな片思いの歌、

嫌味に思えなくもないけど、

すっと自然体に共感させてしまう

彼らがまとう、

普段は普通の男の子の感覚を

大事にしているであろう

を、窺わせる。


というか世間の男の子より

世間知らずなところすらある反面、

もの凄くプロで大人だったりするけど

(あっ、話が逸れる)


そして、彼らのそんな魅力を

最大限に引き出すように

彼らに合わせた音域で

ピッタリ合わせて作ってくださってるから

一層に、儚い想いが増長されるんだよね。


エンディングでの泣きのギター

プロローグでのピアノの旋律

そんな、アレンジももの凄く古風だ 

そして、ピアノ伴奏からの展開で、

息で歌う感じ??

甘い吐息が生きる

色気とかの甘さではないよ!

息が多めというか

それが甘く響くのよ。。。

あれは、堪らない(笑)

しかも、紫耀くんは低音のところで、

いやぁ〜、あの音域のハスキーは

大好物ですんで、私。。。



とまぁ、これもかなり真っ直ぐに
向き合って熱く語ってる
はずット(。>﹏<。)

で、このタイトルは
コロナ禍の中でリリースされた
L&の中のタイトルで
そして、LIVEが有観客での開催が
叶わなくなり、配信でになった

てことで、
有観客でやろうとしてい
セトリやステージングを捨て
この曲をオーラスに持ってきて、
天空から吊るされた
キンプリ号に乗った彼ら
それに同船しているような気になりながら
その行く末を白い布で覆われた客席の海に
漕ぎ出す、それを
何とも言えない気持ちで見守り
おセンチになったんだよなぁ。。。

単純に
KPのレパートリーの中で
今回の表題曲にあうから
という理由だけでなく
某かの2人の意図を持って
この選曲をしたと思える

KPという船の行く末は
彼ら2人に託して
下船した3人

そして、
その時点で、
そこで関わったものには
決別をしてきてる

いつまでも5人が良かった
と言ってる層には
ガタガタ言ってきそうだけど

それを託すと決めた時点で
未練とか
そういう感情は捨てたはずだし
悔しさとか
そんなマイナスなものも置いてきてる
と、私は思っているので、

そうされることに
なんの蟠りはないが

でも、聴くことはない
と、
あの中の平野紫耀の声は
あの時の彼であって
今の平野紫耀ではない
という認識

屁理屈みたいでもあるけど

だから、今の平野紫耀を聴きたいのであって
懐古趣味は全く今は持ち合わせず
だからこそ、
聞くことはなかったし
既に忘却の中に
置いていたからこそ
改めて聞かないと思い出せない

ただ、そうはいっても
なんとなく
鍵をかけた感情みたいなところもあるから
不意にOPENになってしまったが故に
しまっていた感情が
ちょっぴり溢れ出てきてしまった感は、
否めない。。。👅



ということを備忘録として残す。



さぁて、切り替えて!


((o(´∀`)o))ワクワク


ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


では、また!


Mom