こんにちゃわ〜

他界隈から云々とか。。。
3人の想いとの齟齬とか。。。

大きなムーブメントがあった後に
必ずと言っていいほど
引き波ではないけど

高揚する気持ちに
水を差してくる

基本的には気にしてないし
どうでもいい
なのだけれど

でもその事を発端に
語られるSNS界隈でのポストの
コメントが、
そんなん
とうの昔に気づいとるわ!
とか
ここに書いとるわ!
みたいなことを
新しい発見のように
したり顔で語られてるのを見るにつけ
憤懣遣る方なくない思いを
ちょびっとだけ抱いてしまう👅


発信力もないし
まぁ、発信しようとも
あまり思わないけど
でも、どなたにも読まれず
いっこの共感も得られないのも
淋しいし。。。

でも、不思議なもので
それなりに
訪問してくださって
恐らく目にはするのだろうけど

ソレに対しての
感想とかリアクションが無い

のはホントに謎です(笑)


先日も、
来週に神くんが表紙を飾る雑誌の 
編集部の方が、
公式ということではなく
自身のアカウントで発信があって
担当ではなかったのだけれど
ゲラ刷りを見て
コメントしたことで、
一気にターコイズ担さんが
襲いかかって、
フォローしていった
まさしく、嵐のように。。。

でも、その方は公式のアカウントでもなく
アップされたコメントの中に
フォロワー数の目標値みたいのを
書かれたこともあって
数件、承認欲求へ釣られてる
とかの批判的なコメントを
特定せずに、
呟かれたのを目にした

で、その方の続報として
一気に激減した
と、コメントされてて。。。

私自身は、本業のこともあり
編集関係の方とは
なかなか知り合う機会もないから
フォローさせて頂いて
時折、リプしたりDMが開放されてれば
身分を明かしつつ
メッセージを送らせて頂いたり
そんな交流を心掛け
今までもやっていた

それを踏まえて、その方に
こんなことがあったみたいですよ
と、何様目線だけどと
お送りしたところ
自身のやり方とか
急激に増えるものに
その反動はある
というのは認識していたし
覚悟していたけど、
と話されてて、
物凄く反省されていた

フォロワー数を増やそう
という、自信の目標と
それがあるから
神くんのことを敢えて呟いた
とは私は思っていない

でも、そうやって見る人もいるんだ
という別の見方を
知らされる

そんなことが起きていた中で
再び、私自身のこれまでを
振り返って
PART 2 のようなものを
このタイミングで
書き記しておこう
と衝動がきたので、

明日からは
また別の喧騒が始まるであろうから。。。






















私が平野紫耀という存在を知り
あれよあれよと
その影を求めて
辿り着いた
ジャニーズヲタク
というカテゴリー
決して、自分はそこに交わるつもりは
一切ないのだけれど
世間からはそう観られ
中の人々は
そう呼ばれたり思われたりすることに
なんの疑問も持ってない層は
いささか不思議ではあった


私のファーストアイドルが
西城秀樹、という人物で、
かれこれ長いこと
この本業に携わるようになるまで
ファン歴は続いて
ある意味、平和な世界だった

激しくはないけど
追っかけ
とか
入り待ち・出待ち
新幹線や空港での
お迎え・見送り

は、アーティスト側も半ば刷り込み済みで
いても不思議がらずに
今で言うと
ジャクソン氏みたいに
普通に、
手を振ってくれるし
近寄ってくれるし
手紙を受け取るのは勿論、
彼が認識してくれてる相手には
何か話したいことあるのかしら?
みたいな雰囲気で近寄ってくれて
で、調子に乗って👅
色んなことを話させてもらった

そんな青春を過ごして、
外側からではなく
内側の人となって
一応、ケジメとして卒業した
ファン、という立場


そして、
本業でもある程度の年月を経て
ふとした隙間に
やって来た
平野紫耀、という青年

故に、
いわゆるジャニヲタ界隈の事は
全く知らぬ世界

ファーストアイドルさんの現場で
当時、あの事務所の
トップアイドルだった方と
同じリハーサルスタジオを使っていて
で、その西城さんもそのアイドルさんを
可愛がっていたから
駐車場とかでタイミングが同じになる
そんな時があって
でもって、
西城さん側は別に写真を撮るのも
いつもいる
良く知ってるからだと思うけど
公認だったんだけど
そこにそのアイドルさんが
入り込む、そんな場面があった時
写真は。。。
と、西城さんのファンに
食って掛かっていた事があって
ジャニーズさんはそうなんだ
とか思ったことがあったけど
ソレ以降、触れることもない界隈

でも、平野紫耀の魅力には抗えず
果たしてファンとは?
というのもあり
遅まきながら、当時のTwitterを始め
恐る恐る、踏み込み、覗いていった

けれど、そこには、
なかなかな壁というか
閉ざされた世界で、
閉口したし、
そこで語られたりしていることは
なんなん?
と思うような
完全にリアコ目線で。。。
気持ち悪い、
という第一印象を持ったのも
紛れもない事実。。。


そして、本業に携わるモノとしては
これは肖像権の侵害よね?
と思うような
ファンアートというのだ
とは、今となっては知ったけど
当時は、知らないし、

権利なんてものは
この中には存在しないが如く
自由気ままに使われ
アレンジされ、
そして、そこに表現されるものは
殆どがリアコな感覚で観ている
妄想世界、
をまざまざと知らされた

私もファーストアイドルさんには
そんな、ところもちょっとはあったから
アイドルに恋する
ってのは人生の中でのいっときの
流行り病みたいなもんだし

と思うこともあった

が、
ナント!
そこで語ってる方の殆どが
結婚して家族を持ち 
しかもお子さんが居て
そのお子さんが
彼(ら)と同年代だったりする

そんな事実を知って
ホントに信じ難いところへ
来てしまったと途方にくれた

だから、
そことは一線を策そうと
ここで、blogを書き始めたのだ

だから、
元々付いていたファン
新しく付いてきたファン
との間には、
言葉に表せない溝、
というかボーダーラインがあるのは
経験値として認識している

当時の私は、
敢えて、古参と表するけど
その層が持っている
共通の彼らとの思い出

そして、それを知らないことに
とても傷ついて、
疎外感も大いに感じたし
多分、古参さんは
私(たち)が、見つけた!
という自負もあって、
後から来たのにガタガタ抜かすな
的な、そんな空気が取り巻かれていた

でも、その時に思ったのは
新しく付いたファンがいればこその
次への彼らのステップアップが叶う訳で
そこだけで満足する彼らではないし
それを止める権利は
貴方がたにはないでしょ
と、思ったものだ

ただ、そんな時に彼(ら)が
辛かった時、
ファンの姿が見つけられなかった時に
貰った手紙
そして、
自分の色を、灯したペンライトを
Jrとして立っていたステージから
見つけた時の気持ちを語り、
それを知って、
そうやって支えてきた
あなた達が居たからこそ
今の彼(ら)もあるんだね
と、私の中では雪解けのような
そんな気持ちがあった

でも、相変わらず古参さんは
古参風を吹かせて、
迷惑だったのは言うまでもないけど



王子様然として、
この世に現れた彼ら
であっても
一筋縄ではいかない
彼らなりの想いを抱いていた
のが、彼らが作られたアイドル
ではなかった証、だったと私は感じたけど
もう、妄想の中に生きてる人には
人間
として存在することすら
許さないように
夢の中のキラキラした存在であれ
と想う方々が多かった


けれど、彼らはChallengeする

上から言われたものだけ
ではなく、
彼らがトライしたい
その方向性を提示し
それを叶えて世に出した

賛否両論あったのは
ゆうまでもない
でも、どちらかといえば
【賛】の方が当時は肩身が狭かったと思う

私の敬愛する平野紫耀は、
ファーストアルバムでは
かぐや様の撮影時期と重なっていた為に
楽曲リストの製作には関われすま
それをとても残念そうに口にしていたのが
印象的だった

そして、2枚目のアルバムのリリース

この時には、
きちんと自分の意見を伝え、
叶えたところは叶えられ
でも、叶わなかったことも
多々あったと思う

でも、そうやって少しづつ、
自分たちのカラーを
恩師の教えのとおりに
取り込んで
出していった中で
いよいよのロスでの修行旅

忘れもしない
それへ向けて旅立った時の
彼の高揚感が伝わる
当時のウェブログと写真

見せられたこちらは
何? どこいったの?

数日前にファーストツアーが終わって
というタイミングだったから

右往左往したものだ

その後、アルバムの特典として
その修行旅のTEASER映像が公開され

あぁ、あの時のだ!

とかなりズレたけど
答え合わせが出来て
ホッとしたのも懐かしい

ただ、世間はコロナ禍という
誰もが歩みを止めさせられる事が起き
彼らも、また然り

連ドラの準備をしていたけど
それが製作が間に合わず
公開が1クールずれ込んだりする
でもグループでのリリース事は
恐らく、そのレーベルでも
決まり事、故にずらすこともなく
そして、彼が初めてMCに
チャレンジした大型音楽番組で
披露されたのが
MazyNightであった
これまでの流れとは趣きを変えてきて
新鮮に耳に響いた
暫く目にしないうちに
ダンス方面が苦手だった2人が
見事に、キレのある動きを見せ
まぁ歌謡ポップスの域は出てないけど
明らかにChallengeしたな、
と新鮮な思いで
初のPerformanceを見守ったのが
つい、昨日のことのように
は大げさだけど
かなり驚きを持った


コロナ禍であっても
5人の活動は
閉塞してる世の中に 
微笑ましい可愛らしさを
お茶の間に振りまき
熱いファンではないにしても
少しづつ茶の間に知ってもらえるように
なっていた

ようやくコロナ禍は終息はしないものの
好転の兆しが見え始め
耐えた彼らにも
光明が見えつつあり
今までは
平野紫耀の双肩にのしかかっていた
グループの命運を
それぞれがソロ活動を始めるようになり
彼の持っていたものが
少しづつ軽減していく

その中で、彼の中で目覚めていった
このままじゃダメだ!
グループとして見てる未来
そこへ辿り着くために
やるべきこと

そして、
分散させられたが故に
より、求めるものが明確になり

世間での評判や
動いている自分たちを取り巻く環境
の最中にありながら
ふつふつと浮かんでくるモノ

それと戦いながら
何とか破ろうと足掻いていたんだろうな


そうやって
KPの流れの中でも
ムーブメントが変わるときがあって
そういう時には
新しく魅力を感じた
と、入ってこられる方が居て

私は、ウェルカムだったけど
というより
どうでもいいや
という、感じ👅


多分、第二層の古参さんが
自分たちが味わった疎外感を
ずっと根に持っていたように
ご新規さんへの闘いを挑んでいたよね

結局、繰り返してて

KPを離れて
そして音楽性もガラリと変わった中で
そりゃ、寄ってくる層は
前のものとは異なるし
そうでなければならないし
そうなるように彼らも
作品を造り送り出してるはずなのだから
当たり前である

私としては
古参の気持ちも
新規の気持ちも
どちらも経験してるし
判るけど

気質があの当時とは
違ってるようで
全く手に負えないなぁ。。。
と思う今日この頃


意地悪を言うわけではないけど

新規さんには
KPの時代に共に経験した沢山の初めて事
そして、それから受けた喜びや悲しみ
そんなモノを共に過ごせなかったから
共有出来ずに可哀想だな
と思う

同じ経験をしても
同じ思い出となるわけではないけど。。。
そして、それが
あってもなくても
これから積み重ねていくことが
その層と彼らの思い出になっていく
それは、私の経験からそう思える

でも、それらを持ち合わせていない分
激しく求めるのだろうし
尊大にもなるんだろう

だからこそのバカデカボイスになるし
虚勢を張っての言動や振る舞いに
なるのだろうと思う


私自身は、
自分が知る前の彼らは
どうだったんだろう?
と他人に聞くのではなく
自分で調べるし、
可能であれば
作品も聞くし、視聴し
原体験が叶わなかったのを
補った上で
一緒に歩いていきたいな
と思うし、
それまでの方とは
多分、相容れないだろうと
想像出来るから、
敢えて、積極的に関わろうとも
思わないし、
まぁ、LIVEに行くとなると
ちょっと事情や状況は変わってくるけど


結局、何が言いたいか
とかは無いんだけど(笑)


どこの活動であっても
新入りさんは
それなりの気の使い方をして
馴染んでいくものだと思うし
知ったこっちゃない
と、傍若無人にしていい
ということではない

そんなことを
このガラパゴスな媒体で
ちっさく言っても
へのつっぱりだけど(笑)

何をしたって
今、バカデカボイスで
傍若無人に振る舞ってる方は
古参の立場にあっても
古参として、
新規をバチクソに叩くであろうし
要は、どんな立場であっても
人の振る舞い方は
変わらないモノで、
そんな人と交わって疲労困憊するより
ふわっと上手に避けていくのが
人生訓

向き合う相手は
ファンではなくて、
Number_iの3人、
なのは、
永遠に変わらないことで
1番大切なことだもの



私の同業さんも
ルセラのファンで
この週末にLIVEがあり
出かけたいったけど
去年よりファン層が変わっていて
若くなった
野郎が増えた
っていってたけど
その分、立ち振舞やマナーが
荒れてる、とは言っていた

K-pop 界隈もねぇ〜
フィジカルの売上が頭打ちとなり
資金を稼ぐには
LIVEでの集金を目論んでいるらしいが
そのせいで単価が上がり
そうなると行かない選択もふえ
埋まらない現象てのも発生してる模様
そして、席のグレードアップ
というシステムは昔からだけど
そのやり方がえげつなく
巧妙になっていたり
グッズがこれまた
ファン心理を突いて
バカにしてるのか?
と思うようなやり方をしているらしい


それを思えば
ここは、かなりファンには
優しい世界である



そして、Number_iのある曲がSNS界隈で
ティーンで流行っていたりするらしいが
その流行りと
彼らが自分達の作品へ思う愛情は
なんか違うと感じていて

流行歌にしたいのではなく

要は、
記録より記憶
なんじゃないかと
私はずっと思っているし

まぁ、平野くんの足のことを考えると
ではあるけれど、
全く気を使うことの無かった
身体へのメンテナンス
を始めたように
自分の年齢を踏まえて、
それで闘えるように
装備を整える方向にも
時間や労力を割いたりしていってる
のは見て取れるから

多分、時間をかけても

なのは、揺るがないと思うのだけれどもね


って、こういう自分自身を振り返りつつ
彼らとの関わり合い方とかを
書いていると
枝葉が様々に伸びていって
収拾かつかなくなって
書き始めた時の論点とか
目指していた終着点が
曖昧になって

ただただ長い文になってしまう


ということで、
週の始まりのに
落とすものではないという
気がしないでもないが


取り敢えず。

皆様、暑さに耐えて
熱中症にはくれぐれもご用心を!


Mom