What's up iLYs!
先日、手入れしてもらった美容院で
読ませてもらった雑誌の中に
ニットの女王と言われた
ソニア・リキエルさんが
エレガンス、とは に
語った言葉があって
(特集が、エレガントに、的なもので)
彼女によれば。。。
様々なことに気付くことだと
何がどうなっているのか
常に目を配る
それが行間のように人に伝わる。。。
なんか、3人の
その繊細な気付きとか
他者を思いやる心根とか
仕事をしていくうえで
大事にしているであろう姿勢とか
そんなことを
特に最後の一文のひと文節
行間のように人に伝わる
に、見て取った
清廉なだけでは
生き難い世の中ではあるけれど、
なんだか、
これからの、まぁそんなに長くはない
人生だれども
なるべく、その目は、持っていたい
そう心に肝に銘じた
私がここに書く時に
兎角、ネタになりがちな
関ジャム完全燃SHOW、改めての
「Eight JAM」
先日のGLAYさんの回を遅まきながら視聴
デビューして30周年
確か、学生時代の友達からの関係だから
関係性としては
も少し長い方も居る
私の知識では
GLAYは、業界でいうところのドン
かつてのJと双璧を成していた
とある事務所の息が掛かっていた
で、そこから独立して、
メディアから遠ざかり
それは、その息を掛けていた事務所の
横槍なのかな
と、このエピソードを今、聞くまで
思っていたけれど
そうではなく、
形こそ違え
あそこから出てきた
紫耀くんの意志と重なるんだなぁ〜
と。。。
まぁ、私のあの騒動をどう捉えるか
が、基本になってるから
そう思うのであって、
今も多くの人に巣食う陰謀説みたいのや
恨み辛み嫉み
みたいなネガティブな感情に
支配されてる方には
受け入れられないであろうけれど
今の3人のCleverな行動を見ていれば
そんな小さいことではなく
より大きな俯瞰で
自分たちのこれからを考えての行動で
抗うにしても
どこで戦って抗うか
で、見えてくる未来は
必然と変わるもの
それを観ていたからこその
3人の決断だったのだと
私は信じている
語られたGLAYのその時期の話は。。。
レコ大も取り
ドーム公演も果たし
何十万規模のLIVEを成功させていた
99年の大晦日
紅白歌合戦。。。
ただ、グループ内で
バントとして存続するには
疲れ切っていて。。。
しかしながら
業界的、というかマネジメント的には、
未だ稼ごうと思う故に
今はこんな流れがあるから
GLAYとそこに
という方向だったが
自分たちはその流れには乗らない
【No】という明確な
4人の意思がある
バンドとマネジメント及び業界との
対立の縮図になっちゃう
音楽を純粋にやりたいバンド
と
巨額のお金を生み出す
このまま、おなじようにやっていけば安泰
というところで
決定的に意見が分かれ
そこまでGLAYを汚されるのであれば
もうグループ(GLAYというバンド)を
辞めようと
自分たちの心のなかでは
解散、という二文字で決まっていた
が、年明けて正月の新年会で
4人で語って、
バンドとしてではなく、
ソロで歌いたいというTERUさん
で、曲を書いてと頼まれたTAKURO
で、幼馴染なHISASIさんにはギター弾いて
となると、JIROも誘わないと、
で、ソロだけどGLAY、みたいな
長年続けられたのは
4人のバランス
フロントマンとしてのTERU
どんな相手にも全員を引き連れて巻き込む
そんなPUREなところがあるのが強さだし
HISASIさんは
LIVEの演出として
芝居の経験のないメンバーに
役割を決めて、演じさせ監督するが
なにもジャッジをしない
何が正解?
なのを楽しむ
TAKUROは全員の思いを聴いて受け止めて
俺がなんとかする!
というリーダー
楽曲づくりでも
攻めたり盛ったりではなく
引く美学
これたけ聞くと、
一丸となって戦ったGLAYと
KPでは、ちょっと違うから
また、物議を醸すのかもしれないけど
ただ、一点の平野紫耀の想いに
Focusしたら
そういうことなんじゃないかと
で、そこに、専属契約という
それに縛られてるKPの
あくまでバンドありきでの
マネジメントというより
そのころか、エージェント的な
関わり方をしていたであろう点では、
自ずと、そもそもの出発点が違うから
見える道筋も
出す結論も
同じ発想であっても
それは違ってくる
結果、ではなく
行動の発端とか
なぜ?
の、ベースは
きっとそういう仔細なでも
本人にとっては
とってもとっても大きな命題
誰よりも
King & Prince をいかにしたら
かっこいいか?
どう進んでいくか?
を考えて行動していた彼なら
そこに軋轢が生まれるのは
もう必然だったろうな
そう、思った、エピソード
ネットワーク経由で
録画デッキから
データを引越させてる作業
いよいよ、あの日になってきた
やっぱり、
その時の文字を観ると
心が動くし
あの時の
得も言われぬ感情は
あっという間に蘇ってはくる
そんな日曜日