おまたっぴ!


兎にも角にも。。。

起きて開いたSNSに
kindle 版を我慢しきれず読んで。。。
は未だいい
それに、その方の感想とか
ページを繰るのを楽しみに待つ
多くの人への大きなお世話と
私には思えるメッセージが目に入り
若干苛つく。。。

読んだ、
という事実だけシンプルに
コメントすることは
出来ないのかしらね。。。


ここに書かれていることが
彼らとiLys にとって
とても大切で、
大事なワクワクどきどきするものである
のは周知なんだから
それを手にするのを楽しみにして
書店へ行ったり
宅配を待ったりしているのに


若干、イラッたので
思わずそんなポストをしてしまったよ(笑)



そんな私は、
今日は午前中に試写を観て、
お昼を済ませて
ゆるりと、ページを繰ろうと
ご機嫌にお目覚めしたのに


でも、予定より早く家を出て、
予約していた書店に立ち寄り
受け取って
試写が始まるまでの
僅かな時間を逃さず、

取り敢えず、
彼らの《挑戦の舞台裏》
を読んでしまった。。。


以降、手にするまでは他者の先入観ある
コメントは控えたい、
という方が殆どだと思うので
下げておきます。

お気にされない方は。。。





























ところで、
【Newsweek】 と聞くと
どんな印象なんだろう?

私の中では、年末になのかな
Newsweekが選ぶ今年の顔
とか
世界で覚えておくべき何人、
とか、
何かのランキング
とか、
ワールドワイドな視線で
描かれる雑誌

けれど、いわゆるマスメディアとか
誰かしらの先入観や思いを潜ませて
書かれるテキスト、
ではなく、
ジャーナリズム、として
  ↓
日々発生する世の中の出来 事や時事的な問題を報道、 解説、論評するのがジャー ナリズム(Journalism)。 国内外の政治、経済、社会 現象からスポーツ、科学、文化活動に至るまで、さまざまな分野の現代史を記録

そして、ジャーナリズムの基本原則
客観報道があり、その多くの場 合、
1,報道事実を曲げずに描写すること (事実性原則)、
2,報道する者の意見を含 まないこと(没論評原則)、
3,意見が分か れる事柄は一方の意見に偏らず報道する こと(不偏不党原則)と定義づけられる。

事実を捻じ曲げずに←ここ、重要!


そして、それらは、
ドキュメンタリーとも言われると思う。


ドキュメンタリーとは、
実際にあった事件などの記録を中心とし 、虚構を加えずに構成された。。。

とある

正しく、彼らが『GOAT』を生み出し
世に出すまでのドキュメンタリーだった

ある程度のことは
想像していたけれど、
でも、つぶさにレポートされる事に
そっか、TOBE の音楽チーム発信で
作家さんとは出会ったのか!
だったり、
つぶさに記される時系列でのやり取りは
まるで、そこにいさせてくれたかのように
緊張あるやり取りや
彼らの熱量が感じられて
ファンの前では
ほわほわと
ちょっと気の抜けた炭酸みたいに
なっていたけど、
その中の魂や
頭の細胞は、
目まぐるしかったんだな

だからこそ、
私たちの前では
ほわほわしたかったんだろうな
と思う。

隅っこぐらしなので、
いわゆる、
レコーディングのスタジオのこととか
そんなのも
なんとなく頭に浮かべられ

GOATだけに限らず、
8/19 の 0:00配信を持って
解禁される
INZMの制作にも触れている

もう、そのやり取りは
アーティストそのものだ


でも、ふと思うのは
この静止画と文字ではなく
動く画と彼らの声で
知りたかったかな、
とも思うけど、
きっとそれは、
それは生半可なやり取りや
仕事ではなく、
彼らにとっては、
見せなくていい部分と
考えるのだろうは
想像に難くない

恐らく、
この文字によるレポートも
きちんと自分たちの戦うさまを
リアルに事実として伝えてくれる
それが信じられる媒体だからこそ
許したのではなかろうか?

そして、
添えられるポートレートが
モノクロなのが
センスの良さを感じる

そして、
同じライターさんだが
ドキュメンタリーのレポート
てはなく、
インタビューと言う形で向き合い
そこにその方の想いも少し乗せたテキスト


インタビューなので、
彼らの言葉を正確に伝えようとしてるのが
それぞれの文面の違いに出てる

今回のカメラマンさんは
羽生結弦くんを
多く撮ってこられた方だそうで
ポートレートという形であっても
恐らく、その人の人となりを
きっと切り取る審美眼に
今までとは違う視点があるのたと思う



1カットづつ
つぶさに観たいけど
仕事もしなきゃ

なので、一旦、ここで締めます


あの何気ない雑誌のテキストに、
あの少年のような面影を残してるのに
しっかりしたプロ意識を覗かせた
平野紫耀、
という青年に、
あの日出逢って、
これまでの5年弱

このblogに書いてきたこと
私の彼へのマニアとしての
観察眼に狂いは無かったと

裏打ちしてくれた
今回の密着レポート

承認欲求ではないけれど、
世間の感覚とあまりにも違うから
ん~~と、悩ましくもなるけど
私の目と感覚に狂いは無かった

そう思わせてくれたし
そう、思うことにする



お手に去れた方は
どう感じたんだろう?

お話聞いてみたいな!


では、また!


Mom