おまたっぴ!


結局、26〜27日の日またぎは
完徹ではないものの
ふと寝落ちしてしまった
という時間と、
やっぱり少しは横になろう
とした僅かな時間で
ほぼ徹夜状態になった。。。

なので、
舌の味蕾が鋭くないと
デリケートな味覚を感じられない
のと一緒で
クリアな頭でないと
彼らが魂を込めて
夜に出した作品を
リアルに正面から受け取れないし
それに対しての
自分の受け取り方
も明確に言葉に出来ない。。。

でも、少しづつ、
感じたことを
ランダムに
フランクに綴って
ここの私の備忘録、という
目的を果たしておこう。。。




今回のMVの監督『新保拓人』氏

KP時代に、彼らとは
Magic Touch 、 ichiban 、ツキヨミ
で、タッグを組んでいる

そのどれとも
世界観は異なるけど、
でも、貫く創作のポリシーというか
そこに遊び心を
ふんだんに散りばめて
一瞬、バラバラになりそうな
様々なエピソードやトリックに
STORY性をもたせることで
1つの作品として
創り上げている

《和》といっても
迷路の壁が
懐かしい襖になったいたり
盆栽、を彷彿させたり
枯山水の文様を施したり
はあるけれど、
変に日和ってないし
ワタシ的には
昭和のエッセンスは
汲み取るけど、
それを《和》とするなら
仕方ないけど、
そこまで凝り固まってないのも
でも、統一感のある

つい、その世界観に惹き込まれて
あっという間に
終わってしまって
また、再生する
という繰り返しである(笑)

まっ、クリエイター側にからは、
それが狙い所で
まんまと術中にハマって
踊らされてる🕺


そして、
紙芝居の昭和のおじさんたちが
チャリで向かう先

雷鳴轟く暗雲があるんだけど
そんなことも想定してる

いつかあれが!
と伏線回収されたりするのかな


そして、エンディング。。。
【紙芝居のおじさんたちは、
 みんなが待ってる街々まで
 出かけて行きます。。。🚲💨】


きっと彼らの音楽に込める想いを
そうやって
少しづつ伝えたい
ということなのかもだし

もしかして。。。?!

まさか
MV にそんなこと仕込む??(笑)



Mom