おたませぇ〜



今回の【BON】

ホントにね、
なんの先入観も持たず
ふわふわと
リアタイしたんだけど

自分の中に、
受け止める容量はあるけど、
どのチャンネルに合わせれば良い?
となっていて
一旦、保留箱へ


でもって、
Mステ仕様にしていた
番組のチェックしつつ
ドラマも気になるから
ながら観

要は、集中してない証拠

でも、目も耳も手も
一組しかないから

インスタのSTORYに気付くの
めっちゃ遅かったし
TOBE のライン公式からのお知らせ
配信とか
MV公開とか
取り敢えず、
今じゃなくてもいいのは
後回し

一般発売の対策もしないと
と、晩酌にビアボールしたから
危うく、リアタイまえに
寝落ちしそうになるしで
若干、頭の周りが
低回転。。。(笑)

で、日付が変わる頃
改めて、見直した!


そして、
吸い込まれるように
リピートしてしまうけれど
意志を持って辞めないと
ギンギンな頭で
烈しく思考しながら
忙しく目で追う

その追う場面は
尽きることがない

何から書けば良いんだろう?

performance、
歌詞、
Track

それぞれで、
気になるし
語れるし
ってあるけど、

取り敢えずは
世界感
そして、
受け取って思うこと
 
という概念的なことを
先ず、置いておこう


正座しているかのような
どなたか
武士のよう
と評してきたけど、
私の中では
座禅の姿として捉えられた

そして、Trackは完全に
和との融合
を根ざしての
琴や三味の音、
篳篥(ひちりき)
錫杖(しゃくじよう)の音
(先端の方に丸い輪っかが付いており、その輪っかに遊環(ゆかん)と呼ばれる金属の輪が何個かかけられ、杖を振ると、この輪っかが互いに打ちあってシャン、シャンという音を奏でる) 



より深く日本を意識しての飾り音を
施している

かつて、舞台◯◯ニアイで
かつての師から
携えられた
ジャパニーズエンターテインメント
そこを強烈にベースとして
意識している

なんかね、
彼の中の変わらない
少年の純粋な気質

仕事やり方や
考え方は大人なんだけど

だからこそ
彼の核には
絶対に誰にも触らせない
核があって
その純粋培養されてる

2019年にNKK BS4K で
放送された
海外の方へ向けての番組で披露した
あの一連のPerformance

そこから派生し
そして、あの時とは
比べ物にならないくらいにの
Performanceと信念で
高みを目指している

それを改めて思う
そして、その名前を表に出すことは
もう叶わなくなったけれど
かれの心のなかには
いつだって、思っている

そうは思っていても
それを知ることは
中々難しいけれど

こうやって
明らかにしてくれた事

あくまで【日本】それを
大事に、
日本語の良さ
和えての日本語

それで、
勝負していくんだ!
という覚悟とか宣言というか

あの20分位のPerformanceに
これで世界へ行けばいいのに!
CDとか楽曲っていう概念ではなく
ってこのBlogにも書いたけど

その発想は
あながち間違ってはなかったのようだ

それが擦り合わせられたは
なんか、
きちんと受け止められていた
という通信簿で褒められたような
そんな気分になる

という私の気持ちは置いといて。。。(笑)


冒頭のPerformance
座禅したスタイルのままの
膝の開閉での
身体を上下に動かしてみせる
そうとうな筋力が必要と思われるのに
めちゃくちゃ、
しなやかで
スムーズ

もう、ここだけで
えっ!となり
もうそうなると
まんまと、彼らの術中にハマっていく

彼らの世界へ惹きつけられていく

圧巻のPerformanceと
トラックで
ド肝を抜いて見せてからの

もう【岸RAP】というジャンルが
出来そうな位の
独特の節回し

そして、
神くんの声質や
身体の線、
手先の美しさ
それを存分楽しめる
盆踊りパート

からの一転して
オスを出しての煽るような
ラップを謳い

そして、【神座】を持ち出してきた!
(神座とは、様々な宗教において用いられる概念で、
 神霊の降臨する場所のことを意味し、
 神霊が依り着くとされる物を神体として安置し
 注連縄(しめなわ)などの装飾がなされる。)

彼らは、神の領域へ行こうとしてるのか??

そこからの歌詞を観てると
やろうとしてることを
その概念と添わせるような
言葉選びがされてて
聴く側に迫るように
畳み掛け、
煽ってくる

さぁ、共に行こう

というように
胸ヒットと
出て花咲く様を表現していく

この手の振りが
簡単な。。。
なのかしら

後半では、
歌詞にも
自身のグループ名を
何度も入れ込み
臆面もなく
野望のような
荒々しい言葉で
ぞわぞわ
ソワソワと
漫然と過ごしていた日々への
喝、を入れられ

アウトロで
ずっとささやき続ける。。。

West side, to the east side 
We're Bonsai, I'm a Bonsai
 North side, to the south side
 You're a Bonsai, we are Bonsai 
(Hey, hey, hey, hey) 
West side, to the east side  
We're Bonsai, I'm a Bonsai 
North side, to the south side 
You're a Bonsai, 
we are BON-BON-BON- BON


盆栽の成長する過程にフォーカスして
ファンとの関係も
自分たちと重ねてって
プロデューサー平野氏は語っていたけど

盆栽を創る
その概念があって
そこから
創出されてくる想い

となれば、簡単に盆栽って?
と、なんとなくふわっと認識はしてるけど
そんなうっすいものだけでは語れないぞ、
と調べてみる(甚だ簡単だねど。。。) 

(盆栽は大自然の美しさや厳しさを小さな鉢に凝縮し
 表現したもので、植物と鉢を総合的に観賞する
 小さな空間に美しさを見いだす日本古来の文化と
 融合し、個人のセンスで理想の形を追求しながら
 育てる。
 盆栽は‘自然の景色を鉢の上に凝縮する’
 という考え方で、平面的ではなく空間的な表現
 が求められ、樹木の樹種ごとの特性と、
 樹が育った環境のなどにより、
 その樹特有の樹形が生まれ、育った環境が
 風の吹きすさぶ海岸線であったり、
 なだらかな平野であったり、
 1つの樹形を見たときに、樹種のもつ味わいと、
 その樹のある風景が連想されるように

 最も見栄えがよい「表(おもて)」を見て立ち、
 鉢を見上げながら、根や株元、
 次に幹や枝の太さや曲がり方、
 葉の様子や鉢とのバランス、
 鉢によっては枯れた幹や枝などを順に鑑賞していく
 その木の造形をするのに針金を用いて矯正する)


アルバムのリード曲
としてではあるけれど、
世間に阿ることなく
彼ら自身の強烈なメッセージを
ただ単に込めて
さあ、どう受け取る
とこちら側への問いかけを
してきた

そして、
受け取った私は
受け止められない
ではなく、
ボディブローのように
ドスンと効いていて
ちょっと脳内がバグってる

でもって、
SNS でのコメントを観てると
良くまぁ〜軽々と書けるな!
と思ってしまう位
すんげーモノを渡された
と私は感じてるのに
って(笑)

で、なかでも

超えてきた。。。

っていう文言

それってなんなん?
何を想定して、
どこのレベルに置いてたん?

甘くみるんじゃないよ!
と言いたい

私達の想像力を
遥か凌駕する
その領域で
彼らはクリエイトしてくるのよ

そんなね、
あなたが想像する範囲じゃないのよ

と毒づきたくなったけど
我慢して
ここで吐いた👅




昼間に起きた
千載一遇でしかない
あの僅かな時間の
ほわほわとした印象が
ぶっ飛んでいく

私としては
そっちに未だ浸りたいんだけど(笑)

髪型を変えるのって
その時に紫耀くんが
本気になってる証で、
この【BON】のMV撮影時では
色々な状況で叶わなかった
のかもだねど
完全初披露の
このタイミングで
変えてきたよね

あのメッシュ具合、
作るの大変だろうな
って思ったよ
近くで見ると
真っ黒より
アッシュグレー
っぽかったし。。。


土日で☀の予報が
今日だけになってきたので、
これから
週末のルーティーン事をしつつ
有明の一般発売
本番は明日だけど
ちょっと状況を見てみようとしてる

で、この騒動の最中
MAPS KOREA が発売される日となり
リアル店舗での予約は
ピックアップ行かなきや
と思っていたら
ネット予約したのを
届けてくれるそうで

その他にも
2箇所ほどから
宅配荷物が
届く

慌ただしい1日になりそう

ってことで、
先ずはファーストインプレッション
として
備忘録に記す


では、また!


Mom