とても、静かに。。。
What's up !
な心境である。。。


ここのところ
ずっと、GOATの6曲を延々リピしていて
といっても、
ガチ勢には揶揄されそうだけど
三宅パイセンが語るところの、

作家さんの楽曲に対する思いを
限りなく再現したCD の音源の完成度

をよりクリアに再現してくれる
音楽再生機とイヤホン
で、なんだけどもね👅


Be on Your side の CDが届き
それを転送し、
今、出掛ける移動の車中で
聴いている

タイトルのトラックの
ピアノのアルペジオが
とてつもなく綺麗で華麗で
派手な飾り音もないのに、
歌声とそのトラックで、
無限に広がっていく空
青空なのか
夜空なのか
それはきっと、自分が今居る場所を
反映しているなかな
とも感じる

私には、夜空であり
朝焼けの黎明の空のようでもあり


ワンコーラスめの
北山くんから始まり
紫耀くんへ
そして、
三宅パイセンへ

サビで、
神くんから岸くんへのバトンタッチ


ツーコーラスめは
IMP.全員でのになるから
PINKY.さんは
ソロが。。。
って思っちゃうかもしれないね

多分、歌ってる長さは
1番ある?

IMP.と先輩2人の
追いかけるような
主旋律とバックボーカル


大サビを
神くんの甘い声に
絡みあう岸くんのフェイク
そして、
岸くんのハイパークリアボイスへと
引き継がれ
2人の和声

その大サビ落ちでの
紫耀くんの
よりウィスパーな
そして、アカペラに近い歌声

彼には
この繊細な
硝子のような声がある

硝子だけど
ちっとも冷たくなく
むしろ温かい


HipHop をがなり
低音でRAPを語っても

私には
あちらのほうが
借り物のような
そんな感覚ではある

この1/fのゆらぎのような
人の琴線をそっと揺さぶる
この得も言われない
このトーンが堪らんのですよ(笑)


そして、
北山くん
三宅パイセンへと繋いで
終幕。。。


ぶっちゃけ
美味しいところを
Number_iに任せてくださって
でも、肝心要は
きちんと目上の先輩を立てる

この歌割りは、
TOBE の音楽チームの成せる技なのか
あるいは。。。
物凄いセンスだな、と
感じ入っている

LIVEで耳にしたときも
その会場の天井いっぱいに
散りばめられた
小さな白と青白いLED の光りに
天の川のような
そんな光景を観て、
あんまり本人たちを
直視出来ない場所だったのもあり
上を見上げて
語られる言葉の数々を
自分の胸にそっと
落とし込んでいたのを
思い出す

エンターテインメント
そして、
歌って、
聞く人の状況により
全く違う色や意味を持ち始め
それが
それぞれの想い出になり
大切な1曲になっていく

平野紫耀、ごとを始めて
数々のエポックメイキングな
タイトルはあるし
彼の
彼らの想いを反映して
綴ってくださったLYRICは
数知れない

FOCUS は
あの頃の彼の想いを詰め込んだものだ

けれど
それは、やはり職業作家さんのもので、
彼自身の言葉とは言い切れない


今回のこの
Be on Your side は
3人の合作ではあるけれど
間違いなく
彼の、彼らの偽らざる
リアルな言葉であり

作家さんのものと
遜色ない
言葉選びをし
紡ぎ出してる

いつのまに!!

と思う

文字を終えない
と本を読むのが苦手な彼が
どこで、こんな言葉と出会ったんだろう

どなたかの唄の一節かもしれないし
彼の心に日々の暮らしの中で
浮かんだ言葉たち
なのかもしれない


被災された方々を思って
紡がれたものだけれど

日々、淡々と粛々とくらしていても
何かしらにぶつかるものだ
凹んだり傷ついたり

人一倍、
そんな感情に敏感な
彼らが
そっとエアだけど
傍に立ち
背中に手を当ててくれて
歩き出す
その勇気を持てるまで居てくれて

歩き出したのを見届けて
そって
手を振ってくれてる

そんな姿がふわっと浮かび上がってくる


朝から、
久しぶりに大甘な、
平野紫耀、語りになりました👅


Mom