ごきげんよう!
業界隅っこ暮らしをしながら
音楽コンテンツに強い
新しい形のアイドル
King & Prince
そして、
平野紫耀
というとてつもない可能性を秘めた
と確信するに値する
1人の未だ少年の面影と匂いが残りながら
秘めたる大きな野望と
そこへ向かう為に
すべき事の全てに
何も厭わない、
そんな宝物に出逢い
ファンとして
というより
彼らのマニアとして、
飽くことなく
その姿や音楽を
追い求める
そんな私の
日々の備忘録
役への向き合い方
いつまでも
セリフを口にし続ける
それは、
セリフを肉体化させる
掘り下げる、
のではなく
身に染み込ませる
ということなのかな??
凄まじいまでの感情の解放が出来るのが
藤原竜也
自己解放の際限がない。。。
口の開け方とかに
癖があったり
お酒の飲みすぎで、
声があんなんなっちゃってるけど、
蜷川さんから
叩き込まれた
破壊と創造
積み上げてきたものを壊して
新しいものを積み上げていく
舞台は、
稽古を積み重ねて、
作り上げる芝居と
キャラクター
まだいける
とこまでも
芝居を固めない
貪欲なまでの姿勢
それは、
武器を持ってない、
まだまだ
と
飽くなき探究をする
紫耀くんの姿と重なる
努力とは、
半分の自信と
半分の自信の無さ
疑問を持ちながら持ち上げられる
それを振り切る位の気持ち
相反することのようだけど、
冷静に自分の居場所を
常に確認し続けること
それを気にしなさい
ということなのだろう。。。
そして思い出したけど、
前にニノがいかりやさんから
授けられた言葉として、
大きくなった時に
キミを使って生きながらえようとする人が
たくさん増えてくる
が、そういう人ではなく
キミとだったら、この作品でどんなことになっても
死んだって構わないっていう人を
一人は見つけなさい
その言葉を受けて、
彼が作品に臨むときに
共演者や製作陣の
この人との運は、
誇るべきものを自分は持っている
そして、
最近、ようやく判ってきたかな、と言い、
出逢いに感謝し
次の出逢いも良かったらいいな
と思って仕事をしているそうだ。。。
若くして
上り詰めた青年への
人生の先輩からの言葉
奢ることなく
冷静に熱くなれ
そう言われてるようにも感じる
今回の作品で
登場人物との関係性の理解
に悩んだ竜也くんに
蜷川さんとの関係性を
演出が聞き出しながら
ヒントを見出させようとしたときに
彼が言う、
ビッグマウスしながら
怯えてる感覚
これも、
ある意味、
そんなに大口は叩かないけど
求められてる
と感じた場面では、
思い切った発言をする紫耀くん
その底には
キンチョーしないもん
といいながら
きっと、
今にも叫びだしたくなる
そんな繊細なこころをもってるからこそ
あそこまで人に優しく出来るんだろう
とも思う
竜也くんには
鋼太郎さんとの関係性
それは、
岸くんへの
比類なき信頼と
それを許してくれる
彼の懐の深さと大きさ
勿論、
紫耀くん自身も
甘えてる
それを自覚しながら
岸くんも唯一甘えられる存在という自覚
それが
暗黙のうちにある了解
なんだと思う
そして、
この世からは
姿をなくした師の存在は
蜷川さんからの解放
でもある
息を詰めすぎ
それに縛ってしまった
という、
蜷川さんの言葉
命の時限を感じて
別の想いが出ての言葉であったと思う
残念ながら
そんな心境にある
ジャニーさんが
紫耀くんたちに
何を授けたかったかは
知る術もない
叶わない事
熱を内に秘めた表現が
究極な芝居かも
といった竜也くん
相反する感情
を持ち続けて
演じること
芝居に向き合うこと
師と仰ぐ蜷川さんとの関係性
そこに渦巻く感情
紫耀くんとジャニーさん
竜也くんと蜷川さんほどの
長い時間は共有出来なかったし
それに相応するような
密度も持てなかった
も少し、
見守って欲しかっただろうな
そう、思ってしまう。
もし生きていたら聞きたいこと
を尋ねたら返ってきた答え。。。
仕事のやり方、あってる?
破壊と創造
次へ行くためのステップ
きっと、
紫耀くんも
挑戦をするたび
そう空に問いかけているに違いない
そう問いかけた
竜也くんは
きっとこう言う
と蜷川さんの言葉も持っていたけど
悲しいかな
そこまでは
25歳の
僅か数年での中では
そこまで
身をもっては捉えられてないだろう
きっと
その答えは
光一くんなら
持っているような気がする
そして、
結婚して変わったなと感じたけど
凄みのあるチャーミングな人だ!
舞台がメインの竜也くんとは
また異なるけれども
多くの人と触れ合うことで
ジャニーさんだけだはなく
見守ってくれる人がいる
というそのこと
それを感じてくれればいいな、
って思うし、
そんな渇望があるからこそ
おじさまたちとの交流が
安心で
楽しい時間と空間になっているのだろう
どんなに見た目が
大人になっていってと
きっと彼はの心はいつまでも少年
だって、
コーセーのCMの最後のあの場面
25歳の青年が
なんの変哲もない
野っぱらで、
ほとんと目をなくして
おっきく手を振ってるのが
なんの違和感もない奇跡!
編集するたび
思う
朝の投稿とは真逆な
だだ漏れ愛の叫び、でした!
では、また!
Mom