ごきげんよう!
業界隅っこ暮らしをしながら
音楽コンテンツに強い
新しい形のアイドル
King & Prince
そして、
平野紫耀
というとてつもない可能性を秘めた
と確信するに値する
1人の未だ少年の面影と匂いが残りながら
秘めたる大きな野望と
そこへ向かう為に
すべき事の全てに
何も厭わない、
そんな宝物に出逢い
ファンとして
というより
彼らのマニアとして、
飽くことなく
その姿や音楽を
追い求める
そんな私の
日々の備忘録
2連チャンで、
利用する路線が
運行トラブルに巻き込まれ、
想定外の混雑
普段はノンビリ座って
ツムツムとかしながら
耳にはキンプリさんの声で
満たされた
有意義な時間なのに
もう、
1日分、疲れ切って
電車を降りたら
もう、待ちきれなくなって
なにはともあれ
雑誌のピックアップに行って
すぐさま、10000字のところを、
どうせ解体するんだもん
切り離して
ひっそり、読んだ
ここからネタバレも含むので、
御自分で読んでから
他者はどう受け取った?
が気になってくると思うので
下げておきます。
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↓
↓
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↓
↓
読み始めてすぐ
あれ?
語りかける口調が男性?
と、クレジットを見れば
やはり。。。
今までもそうだっけ?
女性だったような?
というか、
男尊女卑ではないけれど、
どうも、
女性目線で語られる
姿が苦手なので
紫耀くんの話を
聞き出してくださる相手が
男性なことに
すごくホッとして読み進める
私の知らない時期のジュニアの紫耀くん。。。
古参さんたちが言ってた
大阪を捨てた云々の論争
淡々と語る(ように思える)
その事実には
当時、罵詈雑言を浴びせた
そして
離れていった人は
どう思うのだろう?
私のモノ
的な意識が強いのが
ジュニアさんの応援団
という
これまた勝手な私のイメージではあるけれど、
親の都合や
それの二転三転の
荒波に巻き込まれた
小さな少年の心に落とした
悲しい出来事
そこから生まれた想い
きっと、
それは生涯、忘れずに
抱えていくんだろうな!
でも、わだかまりもなく
しょう!しょう!
って、いつも声を掛けてくれてた
ジーコくんは
ホントに心の支えだったんだろう
そして、
ライバル
という言葉
そう、互いの存在を認めた上で
切磋琢磨しないと
それは、
ライバルではなく
ただ、
競う相手となり
尖ったまま
相手を傷つけるだけ
それが
ましてや多感な少年から青年に変わる
そんな過渡期だとしてら
尚更なんだろうな。。。
それを乗り換えたからこそ、
今の二人がある
それは、
つぶさに
共有出来てなくても
今の関係を見れば
推察することは出来るかな
多分、
デビューした直後も
なんとなぁ〜く
良きライバル
には
未だなってなかったんじゃないかな?
でも、相手が経験したことを
自分も経験してみて
その大変さを共有し
そこで
相手を認められて、
自分のスタイルを
見付けていったからこそなのかな?
デビューへの道程も
海ちゃんの10000字でも語られてたけど
そこまでの覚悟を持って臨んだ
臨めたのは、
それぞれを
簡単な言葉で言ってしまうと
信頼出来たから
なんだろう。。。
メンバーそれぞれを語る言葉は
仲間、として
時に、ライバル、として
King & Prince
というグループを
共に守っていく
その大きな同じ志で
魂で繋がってる
五生児のよう
そして、
船出した King & Prince
この4年間は、
アイドリングな時期
大好きなモータースポーツで語ってるのが
なんか珍しいし
状況が凄い良く判る。。。
そのフォーメーション・ラップは
どの位置からスタートする?(笑)
勿論、
ポール・ボジションからよね?!
ずっと
コーナーをいいラインでギリギリに攻め
ストレートでは、
これでもかと
最高速度を更新し
追手が来ても
慌てず騒がず
若干、トリッキーな走法で振り切り
チェッカーフラッグを切る
いや、エンドレスなこのレース
彼らのゴールはいったい?
って書いてたら
新たな疑問が。。。(笑)
自分たちが思いついたアイデアを
形にするにはどうしたらいいか?
試行錯誤を繰り返し、
ようやくわかり始めた。。。
だから、これからの僕たちを
楽しみにしてて!
うん、うん
楽しみにしてるよ♥
事務所に干されてる
とか
良くブータレてた方々には
耳の痛い話だろうけど、
彼らがやろうとすること
それを成すためには。。。
を、手探りしつつ
勝ち取ってきて、
今、ようやく形になり
世間が見ているもの
求めているもの
自分たちがやりたいと思うもの
見せたいもの
それらをひっくるめて
常に驚かせる仕掛けを考え、
って言葉で書くと
簡単なように思えるけど、
並大抵なことで
出来ないし、
そこには
人知れず
努力も必要だろうし
自分たちの時間を削ってでも
やり続けなきゃならない
今、ファンでいてくれる
そんなTiaraが
私が好きなKing Prince って
かっこいいでしょ!
ステキでしょ!
って言えるように頑張る
その姿が
集約した姿なんだと
そこに辿り着くまでは
ジレンマも抱えたことだろう
言うは易し、行うは難し
の、茨の道を
選んじゃったと思う
だからこそ、
人の心に
琴線に響くパフォーマンス
明るく前しか向いてない
そんな
孫とも呼べるような
君の口から放たれる
ひと言、一文字が
刺さって、
もう、最後のブロックは
滲んじゃって仕方ない。。。
そして、
少しこころを落ち着けて
二度目を読む
滲むことは今度はなかったけど、
より、ズーンと胸に響いて
鳥肌がたった
今までの4人のどの10000字より
重く響く
そして、
繋いでくれたこの手は
絶対、離さないよ!
命ある限り
身体が動ける限り
共に困難に向き合って
階段を昇り
一緒に
色んな景色、
見に行こうね!
決して、
見に行かせて!
ではないし
見に行くよ!
でもない。。。
付いていくのではなく
並んで迎えて欲しい
ってことだよね
物理的なことじゃなくて
感覚的なことでね。。。
君たちが発するメッセージを
いつでも
受取る準備をし、
能動的なだけでなく
いつでも
フルスロットルになっても、
離されないように
準備万端しておかないとね!!
そんな熱い想いを語る紫耀くん
なのに、
屈託ない
この笑顔ったら!
もう、無防備すぎだ!
そして、
これだけでは語りきれてない
ずぅ〜っと書いてしまいそうな
そんな、大事な5ページ!
保存用と持ち歩き用
ダブルにして正解だった!
キンプリさんが気になり始めた頃は
ROT のファーストシーズンが
私のバイブルだった
それは、今も変わらない
けれど、
新たに
この《10000字が綴られた5ページ》が
新たなバイブルになった。。。
ボロボロにならないよう
装丁しないとだ!
紫耀くん、
ありがとう♥
そして、
うっすら
マザコンな紫耀くん(笑)
が垣間見えて、
なんかねぇ〜
ホッコリした(*´艸`*)
大切なママ
断片的に語られるエピソードではあったけど
まるっと聞くと、
ホントに
波乱万丈な親子だったね
でも、それでも
愛情をもって
慈しんで向き合ってくれたまママ
そっと短いメールをくれるママ
こんなになっても
いつでも帰っておいで!
と言える感覚のママ
入り込むことの出来ない
二人の絆
どうやったら
こんなに人の事を想えて
寄り添える子に育つんだろう?
お話をインタビューしてみたい。。。(笑)
Mom