ごきげんよう!





業界隅っこ暮らしをしながら

音楽コンテンツに強い

新しい形のアイドル

King & Prince 


そして、


平野紫耀

というとてつもない可能性を秘めた

と確信するに値する

1人の未だ少年の面影と匂いが残りながら

秘めたる大きな野望と

そこへ向かう為に

すべき事の全てに

何も厭わない、

そんな宝物に出逢い

ファンとして

というより

彼らのマニアとして、

飽くことなく

その姿や音楽を

追い求める

そんな私の

日々の備忘録




今年、

私のファーストアイドルであった

西城秀樹さんの

デビュー50周年イヤー


そして、

天に召されて3年。。。



改めて、

彼の魅力を伝える番組が

ここのところ盛んである



まぁ、

大枚が必要なDVDボックスが発売されたり

そんなことも関係しているのだろうけど。。。


そして、

SNSでも

たまたま

《西城秀樹》を呟いてる方が

TLに流れてきて

何気なくフォローしたりしたら

まぁ、並ぶは並ぶは

礼賛の呟き


ずっとファンの方もだけど、

彼が亡くなってからファンになった

とか、

そんな方も居ることに

ちょっと驚きすら感じたり


呟かれてる事


それをリアルタイムに共有していた


そんな自分の人生の長さを

改めて認識したり。。。(笑)



そんな彼のメディアで登場した映像を編集し

シングルリリースの

エポックメイキングになった

楽曲を踏まえ、

亡くなられるまでを

窪田等さんの

押さえたナレーションで

綴られた2時間弱



一気にあと時代へ

タイムスリップしてた




今を牽引する

ロック・バンドさんが

秀樹Children

と呼ばれるように

楽曲のセンスや

歌唱法


いくつもの影響をもたらしている

のは

余り、知られてないけれど

かなりのアーティストさんが

いらっしゃる。。。



そんな彼を

物心つく前の

小学生くらいから

単純に

かっこいいお兄さん!


今のキンプリさんに

トキメク

小学生の女のコと一緒だ。。。



だから

そこに歌われてる

本当の歌詞の意味や

描こうとしている事


当時は

そこまでの考えは及ばず


キャー

ワー


で埋め尽くしていたのだけれど


今、思うと、

それが残念で仕方ない



きっと、

大人になって触れたら

彼の楽曲や

パフォーマンスに込められた意味


今のキンプリさんからもたらされるものを

きちんと受け取れてるように


感じるモノも

多岐に渡ったであろうし

より深く受け取れたであろうな


と思う


とは言え、

もうそれは

叶わない事



ただ

知らず識らずに

叩き込まれた

感覚。。。


西城さんに植え付けられてたのか?!(笑)



今のキンプリさんの

プレゼンテーションを

すんなり

受け止められてる礎に

なっていることは

間違いない。。。(笑)



番組にあった

振り幅のある楽曲のリリース

への耐性


彼が

アメリカへ行って耳にした

ビレッジピープルのYMCAを

カバーしてリリースし

それが爆発的なヒットをし

彼のステージを

更に押し上げた


それは、

西城秀樹というのは

最早アイドルではなく

セルフプロデュースの出来る

アーティストとしての認識された


スタッフに反対されても

かつては

リリースがルーティーンで決まってた

編成の隙間に

工場のスタッフさんに

直接、お願いに行って

それこそ、

ビール瓶のケースを

舞台にして、

歌を披露し労って

リリースするのに

プレスを間に合わせた


という有名な逸話



紫耀くんが

Magic Touch を反対されても

一つ一つ

一人一人に

向き合って、

リリースした


彼にも

そんな片鱗を感じたのは

言うまでもない。。。




今のダンスや

楽曲のアレンジとは

全く別物ではあるけれど、

身体を使って歌う


それは、

キンプリさんのスタイルでもあるけど


彼もそうだった


斬新な

パフォーマンスを生み出し、

勿論

振付師さんが

付いていたけれど

今のように 

手軽に海外の動画を

観ることが難しい場合時代に


海外のアーティストのパフォーマンスを

熱心に見つけ出し

それを取り入れていった


紫耀くんも寝る前の

なにもしない

大事なひとり時間に

何気なく観ている動画も


常に頭には

そんなセンサーが

発動しているんだと思う


まっ、何でもかんでも

結びつけて!


っていわれそうだけれど

そこの布石があったからこそ

多分、

自分の人生が終わりを迎えるような

そんなタイミングに

King & Prince に

巡り逢えた奇跡は

必然と言わずして

なんと言おうか!


西城さんを

同じエンタメに

身を置く身となって

卒業してからは



離れていた気持ち


完成していく様を愛でる

(半分、仕事でそれをしていたのだけれども。。。)


それに火を点けられてしまったのだ!


どこまで

見守れるか

こればかりは

神のみぞ知る!

ではあるけれど、

元気で居られるように

努めなきゃ😤



久々に語られる西城さんのエピソード


直ぐ感想を聞きたがったよなぁ〜

とか

人懐こい

とか

彼との思い出は

堰をきったように流れてきた



結婚のタイミングには

私は離れていたから

初めて見る映像ではあったけど、

付いていたファンも

祝福していたんだなぁ〜

とか

結婚式を挙げた神社が

ファンにも知られていて

集まっていたこと


今は信じられないけど

かつては

緩やかで

情報は意外とすんなり手に入ったものだ(笑)



頂点を極め

でも、病に倒れ

立ち上がり

また倒れの繰り返しの中で

半生を振り返ると



我を通した

ロックアーティストとしての本望

青春時代に培った

自分のベース


それは、

ナイト・ゲーム


カバー曲ではあるけれど、

あの当時、

ここまでロックテイストな楽曲を

日本で作っていた方は

居なかったからなんじゃないのかなぁ〜?!


これを当時聞いたとき

大人な骨太の楽曲で

それこそ

FAITHが変わったなぁ〜

と感じた



きっと

キンプリさんにも

彼の

Young Man

ナイト・ゲーム

のように

エポックメイキングとなる

楽曲どの出逢い

それがもたらす

彼らの

ステージの

ステップアップ


それが

何になるのか

楽しみでしかない




西城さんが考えていた

オーケストラでなく

PIANO伴奏1つで

お家で歌うよ

的なアプローチ


前に

紫耀くんも

ファンお家に一軒づつお邪魔したい


といっていたけど

何か通じる感覚





そして、

かれの最後となる葬儀の場面


勿論、私も

ファンとして場外ではなく

伝を辿り、

関係者として

場内でお見送りしたのだけれど


その時の感覚が

驚ほど

まざまざと蘇り

鳥肌がたった



西城さんを乗せたクルマを見送る

ブルースカイ・ブルー


晴れ渡った空に響いたメロディー


その光景が

暑さや風のそよぎ

喧騒と共に

まさまざと浮かび


私のファーストアイドルの

西城秀樹さんは


アイドルを超えたアイドル


ヴォーカリストであり

アーティストであった。。。



そう思う



そして、

その感性を

仕込まれた私が見付けた

令和の

アイドルであり

アーティストが


King & Prnce

であり

平野紫耀

だ!



そんな彼らが立つDOMEのステージ


明日でオーラス


しっかりと目に耳に心に焼き付けてこないと

そこに居たくても居られなかった

多くの一の想いに

背く事になるよなぁ〜



Mom




バラードにもいい曲多いのに、

ライヴでは歌わないんだよなぁ〜



なんでだろー?