ごきげんよう!





業界隅っこ暮らしをしながら

音楽コンテンツに強い

新しい形のアイドル

King & Prince 


そして、


平野紫耀

というとてつもない可能性を秘めた

と確信するに値する

1人の未だ少年の面影と匂いが残りながら

秘めたる大きな野望と

そこへ向かう為に

すべき事の全てに

何も厭わない、

そんな宝物に出逢い

ファンとして

というより

彼らのマニアとして、

飽くことなく

その姿や音楽を

追い求める

そんな私の

日々の備忘録



大口を叩く割には

気付けば

さして、

事は成されてない。。。(笑)


頭には常に

アレやらなきゃ!

が幾つも同時進行していて

やればいいのに(笑)

何となく

後回しにしたりして


結果、

それが

ササクレのように

チクチクと脅かしていて

収まりが悪い


きっと

明日はその皺寄せで、

バタバタするんだろうなっ!



そんな中、

昨日、放送された

大河ドラマ主演中の

小栗旬に密着の

プロフェッショナル〜仕事の流儀〜


それは、別に

紫耀くんがどうしたこーした

ではなく

単純に

そこに身を置くものとして

興味もあるし

観ておかねばならぬモノ

として、

夜な夜な視聴。


照れ隠しなのか

元来の彼の性格なのか

核心に触れそうになると

ふいっ、

とはぐらかし続けられ

翻弄される

取材ディレクター・和田氏!


なんか、

この1時間強で

この〈和田氏〉に強烈な興味が湧いて

いつか、その尊顔を拝みたいとさえ

思った私



そのやり取りの中で

ふと、

紫耀くんが置かれてる境遇や

恩師との関係性や

紫耀くんがなそうとしてる

その為の心意気、

みたいなものが

リンク・シンクロしていて

そんなところで、

もしかして、

気が合うのかも?!

と感じざるにはいかなかった。。。



その1つが、


ディレクター氏の

小栗さんは、

【誰かのために、エネルギーを使う人】ですね


に対して、

【それが、エンターテインメント】


人が、喜び驚くのが何より好きであり

その【源】とは。。。

の問いに、


【源頼朝ね】


とはぐらかす小栗旬


でも、この問いかけが

彼の流儀の真髄に

核心に触れることになる



見出してくれたマネージャーさんが

余命宣告され

この作品で結果を残さないと

お願いだから、


それが、

「ごくせん」の出演


それを

覚悟し臨んだ現場


様々なアイディアをぶつけたことで、

役が膨らみ


それが、キッカケで

花男の類役を

原作者さん指名で

演じることになり、


結果、

作品自体がモンスター化して


彼の今の礎を

築いた



彼女の期待に応えたい

が、

ベースにあり

彼女が見たかったものを

見せてあげたい



認められたい


その想いは、

ある意味、

紫耀くんと

ジャニーさんとの関係に似ている。。。


彼はスターだから!

紹介することで、

直接的な伝え方ではないけれど、

ジャニーさんの想いを

そっと口にし

無意識下に

自分は何をすべきかを

深層心理に焼き付けていく


大事にされ

帝王学のように

エンターテインメントとは

を傍に置くことで

感じ取らせていった日々



そこから

羽ばたかせるべく

手を離さねばならなかったけれど、

彼らのこれからを考えたら

それはいつかくる日


そして、

それは機が熟しつつあるのも

感じていたであろうし

もしかすると、

本人たちからの言葉を

待っていて、

そうするように仕向けていったのではないか?

とすら最近は思うこともある



そして、

デビューし、

約束した世界への道


一緒に見たかったであろう景色


それを

見せるために

空に問いかけながら

暗中模索で

メンバーやスタッフさんと共に


そして、

彼の言葉をを借りれば

私達Tiaraも

それにひと役買わせてくれてる。。。


そんな

運命共同体というか

同船してる

《Team King&Prince》は

航海を続けている。。。



ジャニーさんに認められたい・褒められたい

そこに

彼の根っこはある




小栗さんに話を戻すと、


表現という作業は

頭打ち。。。

そうじゃなくするために

何をするか?


を探り続ける



その人物が生きてきたら

作られたであろう身体を

追い込んで

作っていくのも

役作りの1つ


やれることはやり

そこから生まれてくるものを

信じて演じる



努力はするが

努力は裏切らない

という発想はない



そして、

今、正にここに居る意味。。。

を探る


それは、言語化されてないだけで、

ディレクター・和田氏とのやり取り

によって、

それをしつつある、

という感覚を持ちながら


取材を踏み込み過ぎて、

迷いが出たディレクター氏を

心配して呼び出し

コミュニケーションを図る


自分に対して、

否を唱える人が少なくなってきて、

自分自身を吐露する場面もなくなってきて


それを打開する為に

大河に臨んだ、と。。。



そして、


誰かの人生に何か一瞬でも

変えたり華やかにしたり

その人の人生が

パァっと

これ見たから明日から頑張れるかも

と言わせられる瞬間は

自分達の何かどっか一箇所でも

削らないとやれない


下手だとか

なんだ、あいつはとか

言われても


誰かの人生の1ページになるってことは

自分たちの人生の数ページを

削らないといけない


という覚悟



小栗旬の流儀〜


【俺を、削る】



迷いも今の義時には生きる


演じきった先に見えるもの。。。

あってもなくてもいい

自分が歩いた道がある


紫耀くんもよく挨拶とか

Tiaraに向けてひと言、

的なタイミングに


どこかで

皆さんが幸せを感じてくれたり

元気になってくれたりしたら

と、言っているけれど、


他者の為に、

自己犠牲も厭わない


紫耀くんの何かを削ってまで、

とは思うけれど、

届ける側は

そんな発想すらなく

やるべきこと

という

シンプルな想いからなんだろう



エンターテインメントにおいて

何かを届ける


ということは

生半可な覚悟では

伝えられないし

ホンモノではないということ


だからこそ、

かつての舞台のセリフに

リンクするストーリーを

補填し、

演じる以前の

心で感じることを

知らずに感じ取らせていったのであろう

ジャニーさん




役者ではないから

単純に興味で聞いてしまう

ディレクター氏の素直さが

刃のようでもあり、

だからこそ

本音を覗かせてしまったのかも?!



自分でない役を演じられるのが好き

嘘つき

が生業の仕事


誰かの人生にちょっとでも楔を打てた

それがあればHAPPY


それは疑いたくない信条


完パケを

放送前に自身が観る


己を削って

他者にむけ幸せな嘘をつき続けるのが

プロフェッショナル

であり、

自分にとっては

恩返しすることが

プロフェッショナル、だと


ここまで

連れてきてくれてきた人たち

応援してくれる人たち、

共に戦ってるひと、

手を携えたくれた人


そんな人たちへの恩返し。。。



ディレクターからのラブレターのような

と例えたけれど、

確かに、

小栗旬を追いかけているのだけれど

取材ディレクターさんの

成長記というか

ドキュメンタリーのようでもあって


プロフェッショナル

と銘打ちながら

アマチュアな匂いがするからこそ

信じられるもの

という感じがした



いつか、

こういうドキュメンタリーに

紫耀くんの密着が着くことも

あり得るだろうけれど、

そんな時、

果たして、

絶対、触らせない

柔らかいモノでそっと包みながら

硬い硬いあの部分に

触れる事が出来るのか?


どんな

取材をしてくれるのか


そんな事への興味も湧いた

いつもとは

違う見方と感慨の

プロフェッショナル。。。



そして、こんなことも。。。


相手が上手く自分により

リアクションを取れていない

相手に与えられていない

と、感じた小栗さんは

演出と話をし

芝居を変えた


相手自身に

自分一人で芝居をさせることになる

それをさせないようにする難しさ

相手がその感情になれるように

如何に動くか

言葉を吐くか。。。



紫耀くんが

相手がその表情を作ってくれたから

泣けた。。。

というエピソードを

ついこの間の雑誌で

話していて、

それもタイムリーだなぁ〜って

思ったけど、


芝居のキャッチボール


が如何に大切なのか

芝居は相手があって成立つモノ


それはホントにそうで、

相手によって

当人の芝居が格段に良くなる事もあれば

生かされない場面にもあって、

慣れないと

独りよがりに成りがちなのだけれど、



演技はリラックスして

出来るもの。。。


紫耀くんが泣くお芝居を控えていた時に

相談したときも

いつものままの紫耀でいいよ


それは、演技論とか小手先の技術とかでなく

紫耀くん自身の心の機微を

信頼してるからこその

緊張を解くおまじないだったのかも


そういう精神論でなく

技術的なこととか

感情の動きとかを

アドバイスしてくれる先輩も

時には居るだろうし

それを求めて聞く後輩も居るだろう


けれど、

彼と紫耀くんは

通じ合っていたかのように

その言葉が

紫耀くんが、芝居をする上での

大切なベースになっていったんだろうな



小栗さんの置かれてるゾーンと

紫耀くか居るゾーン


お芝居の上では

違うけれど、

通じるものはあるはずだし、


そこを経た来たからこそ

紫耀くんの悩みも戸惑いも

理解出来るんじゃないか?!


素直に人の話を聞ける


それは、

人として

アーティストとして

ステップアップしていくには

とても必要な能力


時として

頑固さんが

ふっと顔を出してきたりはするだろうけど、

未知の分野には

ホントに

そこまで手放しでなくても

と思うような

赤ちゃんのような素直さで

佇むことが出来るのも

大切に愛情深く育てられた

小さな頃の思い出だし、

常に愛情を持って

育ててくれたジャニーさんの優しさ

によるものなんだろう


なぁんて

手放しで甘々に

平野紫耀を語ってしまった(笑)



昨日、インスタやツィッターで

突如、流れた

あの天真爛漫な笑顔は


私には

彼氏、

というより

小さな子供のようだ


お友達とどこかへ行って楽しかったの!


そう、伝えてくるように見えてしまう


そして、

この笑顔が曇ることだけは

しちゃダメだって思うし

そうならないのを願うだけだ。。。





届くといった

A2スライドファイルが届かないんですけど。。。


日刊のおまとめ新聞セットは

届いて、

まぁ〜、圧巻です!



早く、ファイリングして

じっくり眺めたい。。。




では、また!



Mom



取り敢えず、普通にあげてみます。。。