キンプリマニアで
業界隅っこ暮らしの
私のキンプリ事の備忘録。。。
フラゲ日なので、
手元にすら無い、
という方もいらっしゃいますよね。。。
とは言え、
大事にしたい
こだわる
ファーストインプレッション!
備忘録なので、
アルバムで初聴きな楽曲の
ざっくりした感想。。。
備忘録します。
ので、
ファーストインプレッションは
私も大事ににしとるねん!
という方は、
ここから下へは、進入禁止で
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【ユメラブ(You,Me,Love)】
このアルバムの唯一の明るいストレートな
ポップチューン
ちっちゃいtiara向け
音に合わせて揺れるペンライトの波
の画が浮かんだ
夏の陽射しに映える
高い青空
白い波しぶき
煌く太陽
広がる砂浜(ビーチ)
そんな絵面が似合う
リアルな彼らの年代が過ごす
夏休みの一コマのような
そんな作品
【BUBBLES & TROUBLES】
Sense にカテゴリー!?
大人なこんな1面もある
というプレゼンテーション
賑やかに彩る飾り音
スケール感
アカペラでスタートするのも
面白そうな。。。
声に親和性のある
キンプリメンバーだからこそな
歌割り
【Lost in Love】
プロデュースしてる本人達が
ホントは歌いたそうな楽曲
メロディ進行が
ちょっと嵐さんの楽曲を
思い起こさせる
流れるようなサウンドに
甘い歌声を乗せ
れんれんのセリフは
ツボを心得てる
ピアノサウンドが
おしゃれに彩りを添えてる
【サマーデイズ】
エア・ギターしながら登場しそうな
そして、歌い出しが神くん
というのも納得なトラック
ライヴのオープニングからの流れで
煽っていく時のラインナップか?!
タオルを振り回したくなる気分のサビ
【幸せがよく似合う人】
彼らの周りの人・大切な人への
メッセージ。。。
そうあってほしいという
リアルなキラキラ王子からの
言葉にも思えるかな
【koi は優しくない】
ポップなタイトルからは
想像しなかった
壮大なアレンジ
疾走感のある
過ぎゆく夏
終わりかけの夏
片思いの
あふれる想いを持て余す
恋に落ちる寸前の
不慣れなドキドキ感を
描いていて
キラキラな
絶対的なビジュアルでありながら
等身大の男の子の気持ちを
素直に歌わせても
一個も違和感のない
King & Prince ならではの
不器用に始まっていく恋
【フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!】
前曲からの変わり身よ!
ハープの音から始まるワルツな世界
完全にミュージカル!!
舞台で培ってきたスキルのある
彼らならではの世界観の構築
かといってトンチキソングとは
一線を画しているのは
ストリングスしかり
ホーンセクションしかり
本格的にきちんと作ったトラックに
裏打ちされた
アレンジと
楽曲のクォリディーの為せる技で
それをきちんと作品として
成立させている
外周を回りながら
客性を煽りながら
セリフにある
『うちわあるじゃん』
に一気に客席の団扇がうごめく
そんな画も!
きっと、
盛り上がるね!
このタイトル
いくら調べたって
どこにも辿り着かない。。。
だって、呪文だもん!(笑)
【ツッパリ魂】
ヤンキーソングとして作ったんだよね
昭和のアイドルポップスを
連想させる歌詞や
四拍子のわかり易い
シンプルなリズム
着替の問題はあるけど、
特攻服っぽいのを
シャレで着てみたら
面白そう👅
しかし、なぜこの2人にこの歌?
完全に面白かってるとしか。。。
でも、きっかりそれに乗っかってしまう2人
今までにないジャンル
果たして、
これから
彼らの1ページとして
受け継がれていくのだろうか?!(笑)
まぁ流れとしては、ORESEN ではあるけど
【Body Paint】
Magic Touchや
Namae Oshieteに通じる
彼らのSense にカテゴライズする
バスドラの音が響く
とにかく大人なグルーヴ感
【Dance to the music】
Awesome さんの世界観じゃん
と思ったらビンゴだった。。。
シティミュージック
という旧い言い回しが
ピッタリな
より大人に昇華した
ナミウテココロの継承
これから次に打ち出していきたい路線かな
未だ、決定的というより
探りつつのお試しな。。。
【花 束】
世相を反映したワードを
詞に取り込み
リアル感も詰め込む
甘いだけでなく
夢ばかりでなく
Ale を送る
先輩の『世界一つ〜』
からの花を傘に継承し
今の閉塞した状況を雨と表現し
その雨が上がった時には
自分達がいる
荘厳なトラック
重めの音を使って
多様性を歌い
確かに裏打ちされた
歌唱力で
表現した
ステージを1つ上げてきた
僕らのGreat Journey
から始まって
これで締める
一貫した世界を描いた
多分、ライヴでこれを聴いたら、泣くし
鳥肌が立っていた。。。
そして、通常版のみに入れられた
【Dear My Tiara】
KPQP よひら
大人になった
王子と王の
tiaraへのメッセージ
トラックが哀愁をそそる
転調で明るい世界ね
ストリングスがいい仕事をし
ドラムのスネア一発がアクセントになる
KPQP からの卒業かな?!
それは、
新しいフェイズ
扉をあけた彼ら。。。
総じて、
キンプリさんのアルバムは
おもちゃ箱
最早、それは彼らの看板のよう
ただ、詰め込まれあおもちゃが
より精巧になり
しっかりと作られた
1つ1つにこだわりを持って
大事に集められ
作られた、
大切な宝物のように
キュチュな世界観も可愛かったけど
遊ぶおもちゃが変わっていってる
それを感じたアルバム
ただスマホの音源だと
音量を上げると
単純に大きくなるだけで
細かな音や
ニュアンスを拾えない
お家に帰ったら
そこをちゃんと
CDをスピーカー通して
聴いて、
また考察したい!
にしても、
紫耀くんのハスキーボイスは
劇薬だ!
どんどん
ハマっていく。。。
そして、ライナーノーツとの
答え合わせは
また後日。。。
大量にピックアップした雑誌だけど
中を開く余裕もない(笑)
さっ、仕事しよっε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
また!
Mom