ごきげんよう!
キンプリマニアで
業界隅っこ暮らしの
私が綴る、キンプリ事の備忘録。。。
音楽活動での
フィーチャーされる
雑誌の露出も好きだけれど
こと、映画誌への露出は
そのテキストに
彼の本音や
普段、明かさない想いや
ふとした時に
匂わせてしまう(笑)
そんな事を
重箱の隅を突くように
お目々を皿のようにして
見付ける・感じる楽しさ!
そのひと言に尽きる(笑)
とは言え、一気に6冊は
流石に精魂尽き果てる。。。
集中力が続かなかった。
さて、続き。。。
日本映画navi は、
《男らしさ》が根底のテーマで
編集さんが
突き詰めたかったようだ
平野紫耀が考える・男らしさ
白銀御行が考える・男らしさ
その違いは、
似て非なるモノだけれど、
どこか重なる部分も見え隠れ
突き詰めれば
男が惚れる男
という像が
私には見えてくる。。。
そして、
今回の映画
『かぐや様は告らせたい〜ファイナル〜』は、
ある意味、、告白ゲームの前回を踏襲する
というより、
それもあるけれど
縦の物語は、
様々なエピソードで
その関わる人物にスポットを当てていても
実は、その人物を掘り下げる
というより
その人物と関わりサポートする白銀が
必ず居て、
その携わり方
対応の仕方
それらを描くことで
彼の生き様を綴っているストーリーなのかもしれない
原作のエピソードを用いながらも
この作品の結末は
オリジナルだ!
ファイナルと謳いながら
第3弾の話が現場で出ていたり
それも、
もう、原作と離れたところで
白銀御行
四宮かぐや
が生き始めているということだ!
恐らく、コミックでは
永遠の高校生だけれど、
何年か経て
もし、この作品に戻ることがあったとしても
そこは、
無理に、
高校生ということではなく
それなりに年齢を重ねた
オリジナルな白銀御行を
見せてくれることになるんだろうけど
そうすると、
お手本のない白銀を作り上げるのに
悩んでしまう、平野紫耀が居るはず!
そこに、自信がちょっぴりでもついた時
そんな白銀が観られるタイミングなのかもしれない
けれど、
それは、
それぞれの心のなかに描いているほうが
スマートだと私は思う
白銀御行=平野紫耀
ではないのだから
開放して、
次なる、平野紫耀が作り上げる人物像を
早く観てみたいと
切実に願う
事務所のスタンスとして、
連ドラと映画を
交互に、年1に
お芝居のターンを作っていくみたいだから
沢山のものは出来ないし
意外と、と言っては失礼だけれど、
かなり、
向き合って
時間を割いて
その役に取り組んで
仕上げてくる
そんなスタイルの役者
ということへの
認識の変化も私にはあったから
通常のキンプリ事、
しかも、そこではプロデュース的な立場になり
リーダーシップを取るポジションとなれば
いくら時間があっても
足りないはず
そんな事を思う。。。
ちょっぴり、アーティスト活動における
自分の取り組み方を
話してるけど
前回のかぐや様の撮影と
アルバムの製作と時期が重なり
余り、関われなかった
とサラリと言っていたけど
悔しかったんだろうな
は伝わった
そして、今では
プロデュース的な目線で携わり
ブラッシュアップするまで
関わるようになっていたとは
恐るべしだ!
私が、彼を追い始めた時は、
〈大人〉
とスタッフさんを呼び
距離感を滲ませていて
味方になってくれるスタッフさん
1人でもいいから
早く見付けて!
って切実に願っていたけど
どうやら、それも危惧に終わりそうな
そんな信頼関係が築けつつあるようだ!
キンプリの活動には
メンバーが居て
支えてくれるスタッフが居て
初めて成立する職業
と言えるようになった
元からも、
別に1人て出来る
とは思っていなかっただろうけど
ジャニーさんという味方が居たから
そこに甘えてしまうところも
あったのかもしれない
それを手放したあの時から
変わっていったんだろうな!
人は変われば
そこに人は集まってくるものだ
俳優業に関しては
どこまでも自信の無さを吐露する
役者稼業は、
その人の生き方・生き様が
必ず顔を出す
キミの生き方には
なんら恥じる事はない
と、周りは思うけれど
それは、
本人が自分自身にお墨付きをしないと
どうにもならないことで
芝居において、
全てがそこに返ってくる
その感覚は掴めている
それだけに、
きっと課している
カッコいいの定義
求めるカッコいいの高さが
伺い知れる
努力する
という本質をきちんと理解した上で
尚、努力すべきところがあって
自分をヒヨコちゃん
と言いながらも、
未だ、カラも破れてないとも言う
貪欲に、突き詰めていく
彼の役者という道。。。
彼の歩む道は
どこまでも果てしなく。。。
きっと、私たちには楽しみしかないけど、
どこの過程まで、
私は見守れる?
と、ふと思う(笑)
そして、6冊目の
【キネマ旬報】に関しては
タイマンで取り組まないと
とリードを読んで思ったゆえ
今日の帰宅時間によって
今日あげられるか?
だって、明日は、早朝から始動よ!
まぁ、今日も実は
通常より早い行動
起床時間は、さほど変わってないんだけど
いつまでもお布団の中で
惰眠貪らずに
シュッと行動してきたんだけど。。。
明日は、
さらにそのスピードが上がる
が、雨模様が心配でもある
そんな準備もあるゆえ。。。
前回のキネマ旬報は
やっぱり老舗の映画誌と
見せつけられた
他誌と一線を画したものだったから
期待はしていたのだけれど
やはり。。。
なので、
とっても目にするのを期待してる
一応、隙あらば、と
連れては来てるんだけどね(笑)
ということで、
朝から
重めなトークになりました!
では!
Mom