ごきげんよう!

キンプリマニアで、
業界隅っこ暮らしの
私が綴る
キンプリ事の備忘録。。。


今回はキンプリ事
というより、ジャニーズ事?!


ついに。。。ジャニーズの本丸!
って感じな光一さんの
RIDE ON TIME です!

究極の Show must go on が
観られるんじゃ、と期待!

そしてカメラ嫌いならではの(笑)
たっの2回!
きっと凝縮された濃密な貴重な
2週になるはず。。。

それは、期待に違わないモノだった。。。

細かな演出での修正。。。

その演出は、《意識》の視点。
受ける方もプロでないと
理解出来ないだろうし、
対応出来ない、
プロ集団ならではこそ。

生音でのショー!

それだからこその、
音の演出。。。

それが可能なのも
かつて
「LOVE LOVE 愛してる」
「堂本兄弟」
での拓郎さんや坂崎さんから
授けられた、触れた
音楽の真髄があってこそで、
音楽に特化させたグループって
あの当時には無くて、
この2人は、
大事に育てられてるんだなぁ〜と
思ったものだ。

。。。よりを目指しての
繊細な視点と作業

ドラスティックな変化を
マスゴミは求めがち

それも判るけれど、

作品の完成度を追求することが進化

それを、美波里さんはきちんと
受け止めていらして、
それを毎回楽しみに参加されてる様子

そんな理解してくださってる方が
カンパニーにはたくさんいらっしゃるんだろう

それぞれがその余白を埋める為に
自ら考えて行動する


スタート時点では、
ショービジネス
の華やかさを見せる、派手な演出の
オンパレード。。。

も、違和感を感じながらのセリフ。

ストーリー性をそこに
自ら演出する

ジャニーさん演出部分を
昇華させ進化し
称賛を浴び、今に至る。。。


他作品へのアプローチも
10年前にアピールも
帝劇という小屋
そして
SHOCKという看板を
背負ってる身というジレンマ

帝劇の舞台に立ちたくても
立てないもの

立たせて貰える

そこに誇りを持とう

自分たににしか出来ない事をやれ

そうジャニーさんから言われ

Endless SHOCK は
自分達にしか出来ないモノ

という自負

圧巻の殺陣
それはEndless SHOCK でしか
観られない場面


自身を見て欲しい
ではなく
作品を愛して欲しい

これ、紫耀くんが言う
自分よりKing & Prince という
グループを見て、というのと同じだね


もし、自分がリタイアした時
それを想定し、
作品を残すことを念頭にして

全員が作品を観て感じて
という想いをそこに注ぐ

通しリハを終えて
メモをしようとする
その手が震えて
文字が書けない。。。

正に満身創痍!



そして、今回のインタビューが
物凄く的確で
それにまた的確なコメントをする
光一さん。。。

20年という年月を経てるからこそ
言える事なのだろう。


ふと、想像した。。。

ジャニーズ・アイランド
もし、キンプリがあの作品を
こんな形で、
やる事になったら。。。


光一さんが
ジャニーさんから
自身での演出にしたタイミングって
多分、そろそろ紫耀くんの年齢のはず。

デビューしてからの年数も
ほぼほぼ同じになる。。。


やはり、本丸だった
堂本光一。。。

来週の後編も、
楽しみでしかない。。。


ていうか、コレ、
ダビングして
キンプリちゃんに、
観せてあげて欲しい。。。

彼が放つ言葉を
今の彼らが100%受け取れる
とは思わないけど、
進む道の中で、
ここに納められてる言葉の数々は
必ず次への道標になるはず
同じ言葉も理解する、受け取る側の進化で
それは変わっていく

キミたちが行く道。。。
ジャニーさんを失った今、
きっと光一さんの言葉は
その迷いを無くす
その事には叶わないかもしれないけど

きっかけや
考え方の発想の着眼点とか、
気付かなかった事を、
気付かせてくれるはず!


と、テンションあがってきてしまった。。。

もう寝ないと(笑)



では、また!



Mom