ごきげんよう!

昨日のテーマ、
そして、綴ったこと。。。
なんか半分勢いであげちゃって、
そして、なんか言葉がすっと
降ってきたみたいに
綴っていけたんだよねぇ。。。
考えたら、
ものすごく物静かな紫耀くんが
生で見た最初だった、わたし。。。
Naughty Girl のMVに
海ちゃんの衣装のスパンコール、
撫でると向きが変わって
反射する色味が変わる
そこに、ひらがなで《かいと》と書き、
「かぁいぃとっ」
と呟き、一気に撫でて消す。
海ちゃんはされるがまま。。。
それを静かに眺めてたメンバー。
本来の彼らはきっとこうなんだろう
そう感じた、
優しい時の流れ。。。
私の中では
あの一瞬の出来事を
入れてくれたスタッフさんに
拍手を送りたい。。。
あれを観たとき、
やっぱりこの子、
って確信したんだと思う。
でも、ちょっと忘れてた。
私の中では、
このシーンと
自分の初見での印象
がコアとなっている!
なのだけれど、
なんか周りにちょっと影響されて、
そうじゃないと
感じてしまっていた。
紫耀くんが
メンバーをいじるのも、
多分それは、
自信のなさの裏返し。。。
意見を真っ先に言うのも、
自分を鼓舞する為
それが当たり前なんだと
思おうとしてるんじゃないかと。。。
メンバーが彼に頼らず、
自立し、強くなり、
対等に向き合えるようになったら、
紫耀くんはマウントを取ることはしないし、
メンバーもしないだろうけど、
でも、今は確実に、
引け目ということでは無いけれど、
先ずは紫耀。。。
的な、発想が染み付いてしまってる。
それが払拭され、
きちんと肩を並べられるようになれれば、
きっとキンプリは大人になるはず。
まぁ、実際に年月が建てば、
大人になるだろうけど。
子供の心を持っている
のと
子供のまま。。。
では大きな違いだ!
おとなになると子供には戻れない。
そんなの当たり前だ。
だから、大人になるのを嫌がった
ピーターパンが居る。
ピーターパンのように
純粋な心の鏡、
それを失わなければ、
大人になったって
子供でいられる。
矛盾してことを書いてるのも承知してる。
観念的な事だ。
けれど、それはそれ!
アーティストとして
大きくなる為に
やらなくてはいけない事、
それは、やって頂きたい!(笑)
辛辣な語りになる時も
それはある。。。
だって、
甘々のまま見てるのは
誰だって出来るよ!
けれど、
可愛い子には旅をさせろ
とは少し意味合いが違うけど、
心を鬼にしないといけない時もある、
私が何を言ったって、
別に彼らに届くわけではないし、
届けるつもりもない。
ただ、きちんと、
彼らを冷静に俯瞰で観られるファンで居たい。
溺れる事なく、
きちんと彼らの言葉を、
行動を、
想いを
感じられる
そんなふうに自分を磨いておきたいと思う。
タレントとマネージャ。。。
新人タレントだとマネージャが強くなりがち。
売れっ子だったり大御所だと
俄然タレントが偉くなりがち
でも、どんな時でも
対等で無ければいけない
それと同じで
タレントとファンも
対等な関係で私は居たい。
依存だけはしちゃダメだ!
そして、気付くのは、
どこまで仕事が染み付いてる??(笑)
私の目線は、
やっぱり、育成なのだ!
これからも、
そんな、目線でこれからのキンプリ、
見守っていく!
お付き合い頂き、

またね!