お別れれの会の直後に、
こんなインタビューの記事を見付け
今日と同じような想いがあったんだった。。。

親子とも違うし、
上司と部下でもないし、

唯一無二な互いの存在。。。

絶対的な信頼関係、
揺るがない想い。。。

様々な想いが渦巻く。


全く関わりない
第三者も第三者の私が
どーこう言うことではない。


けれど、こんなステキな関係が
築けるのって。。。

って、マネジメントの端くれとして、
ホントに羨ましくもあり
叶わない神の領域。。。

そんな記事、
一応、貼っておきます。。。

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剛:僕はライブを見に来てくれたときがありまして、そのときに僕の演出じゃなかったステージがありまた。それを見たときにジャニーさんは「これユーが考えてんの?」と聞かれ、「いや、これが僕じゃないんですけど」という話で、いろいろな方々の思いもあったので、一度、僕の思いは薄めにステージをつくったんです。そうしたら、「これはユーのステージなんだから、ユーのルールじゃないとファンの人たちは、どうなのかな」と。「ユーのファンの人たちは最高のファンの人たちがいるんだよ」という話から、君が何を考えているかを知ることを楽しめるのがファンの人たちだから、「説明なんていらなし、君のやりたいと思ったことをステージで表現しなさい」と言われました。「君は誰の言うことも聞いちゃダメだよ」とも言われました。ただ、言うことは聞いたほうがいいとは思うんでけど(笑)。愛情だと思いますが、それだけ突っ走れよという意味だと思います。

剛:ジャニーさんが7月9日に亡くなったので、ジャニーさん駄洒落とかが好きじゃないですか。古い言葉で「和(な)ぐ」という言葉があって、平和とか、平安とか、平穏とかいう意味があるんですが、多分、最後のプロデュースかと思っているんですが、平和に楽しくやってよというメッセージかなと僕なりに受け取ったんです。そのメッセージがあってか、今日も始まる前もみんな集まって笑いながら、ジャニーさんの思い出話をして、会を開いたという感じで、終わったあとも普通に話ていますし、これからもこういうアットホームな感じで、先輩は後輩を支えていったり、後輩にアドバイスできるように先輩として頑張っていこうと思います。我々はジャニーさんが一人で活動しなさいよと言ってくれたこともありますし、お互いの道もありますし、二人でしか切り開けない道もあります。グループ、グループごとにそういう思いもありますし、その思いを信じて未来に向かっていけば、それでいのかなという感じです。なのでジャニーさんがいなくなって寂しい気持ちはありますけど、でもジャニーさんはきっとこう言うだろうなということを、なにかぶち当たったときは自問自答して、ジャニーさんならきっとこう言うだろうなと選択して仕事をしていくと思うので、何も変わらずに明るくいくかなという印象があります。

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Mom